電撃移籍
日本時間1/14の朝
起きてビックリ!
今シーズン開幕前にトレードの噂はありましたが、結局なしかと思っていたら…
衝撃が走りましたね。
4チーム絡んでのトレードですね。
まとめてみました。
Brooklyn Nets
IN
ジェームス・ハーデン(←ロケッツ)
2024年ドラフト2順目指名権(←キャブス)
OUT
キャリス・ルバート
ジャレット・アレン
トーリアン・プリンス
ロディオンズ・クールッツ
ドラフト1巡目指名権3本(2022、2024、2026)
ドラフト指名権の交換権4本(2021, 2023, 2025, 2027)
NBA屈指のリムプロテクターであるジャレット・アレンをネッツで見れなくなるのは寂しいところ。ウォーリアーズでも使われていたKDをCとして使う改良版デス・ラインナップは恐ろしそうですね。ハーデンがインサイドも守れる点がさらに恐ろしいかな?といったところ、ボールのシェアは?など疑問点も多いです。怪我しがちなカイリー、KDを要するネッツとしてはシーズン戦い抜くためにしっかり休ませれるのは良い点ですかね?
まあ、カイリー・KD・ハーデンのBIG3は楽しみではあります。ナッシュHCにマイク・ダントーニACがどんなオフェンスを構築するかも楽しみですね。
未来を犠牲にしてるので、勝つしかない状態に追い込まれてますね…。
Houston Rockets
IN
ビクター・オラディポ(←ペイサーズ)
ダンテ・エクサム(←キャブズ)
ロディオンス・クルーツ(←ネッツ)
ドラフト1巡目指名権3本(2022、2024、2026←ネッツ)
ドラフト指名権の交換権4本(2021, 2023, 2025, 2027←ネッツ)
ドラフト1巡目指名権(2020←キャブズ←バックス)
OUT
ジェームス・ハーデン
ドラフト2巡目指名権(2023)
ペイサーズに移籍してからで一気にエースとして開花したオラディポ、そのままペイサーズの中心でいくのかと思っていたらまさか移籍でしたね。活躍はするだろうしジョン・ウォール、カズンズとの相性も悪くなさそう。
何よりも指名権獲得がすごい!この指名権で選手獲得も可能でしょうね。
Cleveland Cavaliers
IN
ジャレット・アレン(←ネッツ)
トーリアン・プリンス(←ネッツ)
OUT
ドラフト1巡目指名権(2022バックス)
センター大渋滞。
アレンってまだ22歳みたいです…。
彼の髪型へ憧れを抱いています。
(キャブスファンの方すみません)
Indiana Pacers
IN
キャリス・ルバート(←ネッツ)
ドラフト2巡目指名権(2023←ロケッツ)
OUT
ビクター・オラディポ
ルバート良いプレーヤーですよね。フィットは問題なだろうし。サボニス、ターナーも良いので問題なしなのかな?
特に楽しみとかではないですかね。
(ペイサーズファンの方すみません)
最後は彼の話を聞けば今回の移籍事情は完璧ですね。