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20231005「9月に聴いた音楽」
1年に1度訪れるビッグコンテンツであるところのBOFのタスクを全て完了させた。これにより少し余裕ができたので久しぶりにnoteを更新してみる。
あと今日からちゃんとタイトルをつけるようにしました。以前まではミニマリストぶって日付だけにしていたんだけど、自分の記事を読み返したくなった時に、あの内容はどの日に書いたものだっけと探す時間を無駄に発生させてしまう弊害となっていた。そのため素直にちゃんとタイトルをつけることにした。
9月に聴いたアルバムの選りすぐりプレイリストでございっ
このアルバムめちゃくちゃいいですね。ささやくような歌声にLo-Fiな雰囲気のウワモノ、電子音的なドラム隊が聴いてて心地良い。曲名が全体的に脳直ネーミングセンスなのが気になるが。なんだ「表出ろや(!)」って。俺もこんなタイトルつけたすぎる。
こちらはシングル。これも良い。全体的に気だるげな雰囲気を醸し出しつつ、2:48~らへんから急に闇堕ちしたんか?ってぐらいインダストリアルな音作りに傾倒するのも良さ。
この「幽体コミュニケーションズ - ミュヲラ」といい、先述の「吉村晶 - キャベツ」といい、気だるげ、Lo-Fiな雰囲気に若干のエレクトロニカ要素を持つポップスに最近ハマっている。こういうのってジャンルでいうと何に分類されるんですかね。何しろ電子音楽以外を真面目に漁ってこなかった人生ですから、その辺の知識がまるでなくて…。
何曲かそれっぽいのを見つけてはいる。プレイリスト名すげぇ適当だし、自分の中での定義も曖昧だから「それは違うだろ」みたいなものも入れちゃってる可能性があるけども。数はまだまだ少ない。この辺の音楽に詳しい人がいたら情報提供お願いします。
何かあったわけではないけど、そういえば生まれてこの方宇多田ヒカルを全然履修出来てないことに気づいた。もちろん全く知らないというわけではなく、キングダムハーツ経由であったり、昔見たモノマネバラエティ番組に出演していたミラクルヒカル経由であったり、Dochakuso RecordsでリリースされているpencilさんのUTADAシリーズ経由で多少の知識はある。知識の蓄え方が歪んでいますね。
てなわけで最近は宇多田ヒカルのアルバムを聴くようにしている。
今回はこの「First Love」を拝聴。素直にクオリティ高いな。しかもこれが1stアルバムかよ。リリースされた当初「とんでもないバケモン出てきたぞ!!!」みたいなテンションで大騒ぎだったんかな。
今でこそ色んな変な音楽聴き漁った結果耳が肥えてしまっている状態だから「お~すげ~」ぐらいのテンション感の感想しか出ないけども、もしリリースされた当初から5・6年以内の時代に聴いていたら確実にハマっていたんだろうな。
ただ、最後の謎にクラブミュージックにRemixしたトラック。これいる?誰やねんJohnny Viciousって。あれか、俺が若い方だから知らないだけで、当時は知る人ぞ知る外タレって感じなんか?