20230528
先日、こんなページを見つけた。
箇条書きから本文章に直すのクソめんどくさいよね、というトピックについて議論しているページ。
なんということだ。自分が文章をつくるのに最近始めた箇条書き下書き法(クッソ適当命名)が、むしろ文章書き上げにおいてモチベを下げるデバフ要因となっているというのか。
いや、実際そう。ふつうに一手間増えているし。Notionとかにブログで書きたい内容を箇条書きでメモしているんだけど、それらをきちんとした文章に書きなおすのめんどくさ~ってなるもんね。わかり哲也。それでも書きたいことはバンバン思い浮かぶ。メモもどんどん増える。記事更新のモチベもどんどん下がる。そしてその思いついたコンテンツがブログで触れられることは無くなるのであった――、なんて未来が見える見える。
だから前回の記事は思い切って箇条書きのままボーンと載せてしまったんだ。
一応、そんなめんどくささに対する打開策も同サイト内で議論されているので、いつか時間あるときに自分もそれらの方法を履修したいと思っている。
ていうかこのトピックに限らず、このサイト他にも興味深い、いろんなトピックについて議論されているから、インターネット徘徊暇つぶしに打ってつけじゃなかろうか。
本を一冊読了しました。
ミュリエル・スパークというイギリスの小説家の短編集。タイトルに惹かれて買ってしまった。
正直、これを読んでいた当時の自分は集中力がすげぇ欠けていたのもあって、収録されている話のうち4割ぐらいしか内容を把握できなかった。読書は全てを理解しなくてもいいとはよく言われているものの、いくらなんでも4割は少なすぎるな。
なんなら表題作「バン、バン! はい死んだ」に関しては、なんか思ってた内容と違うなぁ…ってなって内容を把握するモードがプスーッ…と停止してしまった。もっとこう…なんかデスゲームとか始まりそうと勝手に予想してた。こういう人は「バトル・ロワイヤル」とか読んだ方がいいんでしょうね。
そんな中、読んでて印象に残った話…というより印象に残るワンシーンがあった話が「首吊り判事」。正直この話も内容全てをきちんと把握できているわけではないので、今から書くことは多少違っているかもしれない点ご了承いただきたい、と前もってワンクッション置くけども。そのワンシーンの流れはこうだ。
死刑執行を粛々と躊躇なく行えると定評のある判事が、ある事件の裁判で被告人に死刑判決を宣言したときに若干表情が変わるという、些細なことながらもいつもの判事からしたらありえない事態が起きた、と話題になった。表情を変えた実際の理由は、判事が死刑宣告をした瞬間に勃起して絶頂に至るという、判事も予想だにしなかった異例の生理反応が起きたから――。数年後、判事はあのときの快感を死ぬまでにもう一度味わうべく、事件が起きた現場に再び訪れる。という流れ。
お前は何を言っているんだ、何が「という流れ。」じゃ、と思われるかもしれんけども、実際に本文内で書いてあったことだもん!一応さっき「きちんと把握できてるわけじゃないから~」とワンクッション置いたけども、死刑宣告したら勃起して絶頂してもうた~っていう描写は本当に書いてあったことだもん!トトロ見たんだもん!
先日の記事で、ams86さんがYouTubeに投稿するBMSオートプレイ動画のうち、T2oさんのBMSだけBGAが正方形で表示されるようにしている、という話をした。
そんな記事を出したあと、2023年以後のams86さんによるBMSオートプレイ動画の全てが、作者問わずBGAが正方形で表示されるようになっていた。
もしかして俺の記事読まれている????????????????草ァ!