【ポケモンBWリメイクにはメガシンカが存在する】

私は、次にリメイクされるであろうBWのリメイクにはメガシンカが存在すると考えています。

まず、ORASのEP.Δにてヒガナの証言よりポケモンには「メガシンカが存在する世界線」と「メガシンカが存在しない世界線」があるのが明らかとなりました。

分けると、XY、ORAS、SM、USUM これらがメガシンカの存在する世界線であり、その他の作品はメガシンカが存在しない世界線となります。


そして、メガシンカ作品第一作目となったXYのパルファム宮殿に、その秘密は隠されています。

これらは全てパルファム宮殿内のポケモン像です。

1枚目から、キリキザン、ゴルーグ、ガマガル、レシラム、ゼクロム。(他にミロカロスとミニリュウの像がありますが今回は除く)

そう、これらはすべてBWの地方であるイッシュ地方のポケモンです。ましてや、BWの伝説ポケモンであるゼクロムとレシラムの像まであるのです。ここはカロス地方なのに。

また、これは余談ですが

宮殿内にはこのような2つの絵が存在します。

そして、ポケ文句さんの動画( https://youtu.be/SVjquJ6VwnY )より、ポケモンBWには本来のテーマである「真実と理想」とは別に、隠された裏テーマが存在するとされています。
それは「過去と未来」です。

この2つの絵もタイトルに「過去」と「未来」というワードが入っています。
このことから、またもやイッシュ地方に結びつけることが可能です。



以上2点より、不自然なほどイッシュ地方に影響を受けているパルファム宮殿があるカロス地方はイッシュ地方と深い関わりがあるのではないかと推測します。

それを裏付けるように、ゼクロム像前にいた男性がこんなことを発言していました。

これにより、正式にメガシンカが存在する世界線にイッシュ地方が存在することが確定します。

言い換えれば、BW、BW2のイッシュ地方とは別にメガシンカのあるイッシュ地方が存在するということです。


他にも、ミアレシティのプラターヌ博士の研究所内にも、不自然なほどイッシュ地方が関わっています。

壁に貼られてある絵やポスターなどのポケモンが全てイッシュ地方のポケモンなのです。ここはカロス地方のポケモン研究所なのに。

また、プラターヌ博士はメガシンカの研究を主にしているという設定があり、これほどイッシュ地方のポケモンを研究しているということはイッシュ地方にもメガシンカが存在するということの裏付けにもなります。


これらの理由より、私はBWのリメイクではメガシンカが存在すると推測します。

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