かまどうまの夢
かまどうまが、床の間に無数にいる夢をみた。
かまどうまが、ちいさなかまどうまが 無数に、床の間で跳ねている
かまどうまが、嫌いな人は 想像するだけでぞわぞわするだろう。
かまどうまが、嫌いな人は、この文章を最初の部分をみただけで、もういやだろう。
しかし、かまどうまは 夢でみるのはいいらしい
かまどうまの夢は 吉夢らしい
跳ねる バッタ類の夢は いいらしい。
かまどうまは、きりぎりすの なかまらしい。
かまどうまは、益虫なのだそうだ。
最終的な、分解をする のだそう。
それは 役目としては ゴキブリとおなじ
実は益虫の側面を持ち、強い雑食性で有機物ならなんでもよく食べて分解するデトリタス食者として森林生態系のサイクルを支える昆虫でもあります。 ゴキブリと同じく「絶滅させたいけど絶滅すると困る昆虫」なのです。
デトリタス?とは、生き物から出る有機物のクズみたいなものを総称していうみたいな。たとえば、皮膚の断片だとか、そういう有機物など。それらをなんでも食べる、分解してくれる存在が「カマドウマ」だったり「ごきぶり」だったりするわけで・・・
いないと困るのよ〜
関係ないけど、
ゴキブリがでると、わけもなくコワイ
ゴキブリの動き
カマドウマの動き
どっちもコワイ。
どうしてなんでしょうね。
殺さなければ、ととっさに思うから
存在そのものが、敵認定だからでしょうか?
益虫だと、認識しなおしてから
みると
ごきちゃんも
かまどうまちゃんも
それほど。。。
コワくなくなる・・・かな??
さて、どうでしょうか。