1万人の多さ
昔、1万人といえば、
地方マラソン大会の参加者が1万人
「おお、ここに1万人の人々が集っているんだ」
と
思いながら走ったっけ。。
1万人とは、先日テレビで流れていた しきゅうけいがん の罹患数である
年間 いちまんにん の人が しきゅうけいがんに罹るそうだ。
それが多いか少ないかである。
日本の人口 一億二千万人 の半分 が女性として
6千万人が女性とすると
そのうち一万人だから
ざっくり
女性全体(全年齢層)
6000人に1人がしきゅうけいがんに罹る(一年に)
(対象年齢の人口のうちどのくらいの人がしきゅうけいがんにかかるんだろうね)
これらの人々に
3000人に1人の割合で死亡するかもしれないわくちんを打つ
6000人のうち1人 がなる病気のために
3000人に1人が死ぬ ようなわくちんを打つ。
意味がわからまへん。。
多いのか少ないのか。
この数字マジックで「恐れさせられて」
いるんだなあ、と。いつも思う。
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