好きな男性のタイプの話
好きな異性のタイプ、みなさん言語化出来ますか?
どうも、ヲノデラです。
今日は需要もないのに好きな男性のタイプについて語ろうかなと。
男性に限定なのは、わたしが異性愛者(恐らく)であるため。と言っても、女性と付き合う機会が今までなかったからわからないけど。
そんなこんなで、語っていこうかなと思います。
1.頭が良くて哲学のある人
とにかくこの一言に尽きます。
頭の良さが何よりも大事。男性の魅力は頭の良さで決まると言っても過言ではないくらい。
頭の良さっていろいろあるけど、わたしは学力が高い人も人間として頭がいい人もどちらも好きです。ただし要領がいい人は嫌い。それって頭がよくても哲学がないから。
わたしはその人の哲学にとても惹かれるタイプです。要はこだわりってこと。何か自分の人生の哲学に従って生きてる人はとにかく素敵だなと思う。輝いて見えます。
頑固者って言われたりするのかもしれないけど、そっちの方がよっぽど人間として魅力的。人生の哲学、持っていて欲しい。
2.魔法が使える人
魔法が使えるって何?って思いますよね。まずは魔法の解説から。
魔法って聞くと、イメージされるのってファンタジーの世界のものですよね。呪文を唱えると攻撃できたり、手をかざすだけで回復できたり。
わたしは現実にも魔法ってあると思ってます。それはとても見えにくい形で。
例えば
苦しいとき、誰かの優しい言葉で救われたり。
痛い気持ちに手を添えられて癒されたり。
目が合うだけでドキドキして石のように動けなくなってしまうような相手がいたり。
それって、魔法なんじゃないのかな?魔法って、きっとそういう出来事をイメージに落とし込んだものなんじゃないのかな?
そう思うのです。
そしてわたしは、そんな魔法が使える人が好きです。
魔法が使えるって、優しさだから。
この世界には、優しい魔法が溢れているから。
3.木漏れ日のような人
よく晴れた日、日陰に降り注ぐ木漏れ日の心地よさ。
木の葉から覗くキラキラした日差し。
そういった優しさを持った人が好きです。
優しさ、ってたくさん形があると思う。
人類愛みたいな人だったり、本当は利己的だったり、目立った物だったり、下心だったり、押し付けだったり、悩みに悩んだ勇気だったり。
わたしは、木漏れ日のような優しさが好きです。
押し付けでも目立ちもせず、ただそこに降り注ぐ。
キラキラした輝きも、それを見なければ気が付かない。
でも暖かくて心地よい。そんな優しさ。
木漏れ日のような優しさは、人としての優しさだと思います。
男だから、女だから、有益だから、そうじゃない人としての優しさ。その人が兼ね備えた素質としての優しさ。
わたしはそんな優しさを持った人が好きなのです。
以上。好きな男性のタイプを語ってみました。
皆さんはどうですか?好きな異性のタイプ、言語化できる?
たまにはこんな話も悪くないですよね。
学生時代の恋バナを思い出したヲノデラでした。