XIM APEX 数字感度設定について
こんにちは。今回はapex legendsにおける数字感度設定について書いていこうと思います。
最初にゲーム内設定についてですが、結論から言ってしまうと、7/1、7/2クラシック(または、6/1、6/2)最も強い設定だと考えています。
これは所謂レイリー感度と呼ばれているものです。この感度は7/7と比べてエイム時の可動域が狭くなります(もちろん縦横の比率も変化する)。
一見7/7より不便に感じますが、この可動域の狭さがエイムアシストを強く感じさせる要因になります。また、7/7に比べてエイムが飛びにくいので、マウス操作が得意な方でなくても簡単にエイムが良くなります。
7/1や7/2が優れている理由がわかったところで、ここからは詳細なスコープ設定について書いていきます。
これについては人によって様々です。目安として、7/1(7/2)場合
1倍7.0~10.0(5.0~7.0)
2〜4倍8.0~10.0(6.0~9.0)
6〜10倍10.0(10.0)
この範囲内で決めるとだいたい上手くいきます。
次にxim内の設定ですが、数字感度を使用する場合、同期とステディエイム、ブーストはデフォルトのままいじらないことをおすすめします。
スムージングは手ブレが酷い場合やエイムがカクついてしまう場合に値を設定しましょう。
ポーリングレートはマウスとxim内で設定できますが、マウスのポーリングレートは1000hz固定で大丈夫です。xim内設定は反応率を500hzか1000hzにしてください。ここの違いについてはdpiと一緒に説明します。
次にdpiについてです。dpiは公式で3200~4000が推奨されていますが、使用するコンフィグやゲーム内の感度によって最適な値が変わります。
一部では、dpiを変更してもxim内で感度を揃えれば何も変わらないと言われていますが、実際にはしっかり影響します。詳しくは、ximの公式が出しているyoutubeの動画を見てください。
簡単に説明すると、dpiが低いほどエイムアシストの影響が大きくなります。反対に高ければ、エイムアシストから受ける影響が小さくなります。
エイムアシストの範囲に入りやすく、出やすい値を設定することが重要です。
この設定は反応率によっても変わってきます。500hzと1000hzの違いについてですが、こちらも簡単に言うとエイムアシストから受ける影響が低いほど大きくなり、高いほど小さくなります。
エイムアシストの影響が高いと聞くと、全て低く設定したほうが良さそうに思うかもしれませんが、dpi800と3200では800のほうが遅延が大きくなります。hzも同じように低ければ低いほど遅延は大きくなってしまうので注意です。
初投稿ということで、だらだらと読みづらい文章になってしまいましたが、これで大まかな設定については以上になります。少しでも皆様の設定の参考になれば幸いです。
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