【ガチ】ホロライブ０＆1&2&ゲーマーズ

しろまる

2020年9月29日 06:13

○はじめに

しろまるです。Reバースデッキレシピ第2弾はホロライブです。ちょいちょい結果を残してるので色んな方が色んな構築をされてると思いますが、自分なりのレシピも紹介していこうと思います。それでは。

○デッキレシピ

・コスト5

#とまらないホロライブそら×4

#とまらないホロライブはあと×4

・コスト4

事務所がバグった！？まつり×3

・コスト3

今日もかわいいすいせい×4

てぇてぇころね×4

・コスト2

#とまらないホロライブあくあ×4

お医者さんごっこあやめ ×4

爆弾解除班ちょこ×2

#とまらないホロライブすいせい×4

宇宙猫フブキ×4

・コスト1

#とまらないホロライブちょこ×1

#とまらないホロライブアキロゼ×4

・Reバース

ノンストップ・ストーリー×4

ころねカンパニー×4

○解説

ホロライブTD4個合体デッキです。わかりやすく強いカードが多く、比較的雑に組んでも強くなります。メインアタッカーに打点としての役割を存分に担ってもらい、他のカードは比較的防御に回しています。

○採用理由

・#とまらないホロライブそら

メインアタッカーその1。コンボを達成することで初回ほぼPAという破格の性能。仮にコンボできなくても素のATKが5あるので最低でも2点は取りに行けます。対応も回復なので自然に入れることができます。

・#とまらないホロライブはあと

メインアタッカーその2。こちらはコンボを要求せずにATK7に容易に到達するバケモノ。Reバースが置いてあると1回目のアタック終了時に爆発しますが、言い換えればエントリーインの抽選を受けられるので必ずも悪いことではないです。もしかすると『#とまらないホロライブそら』が降ってきて突然の3点ムーブとかの上振れも存在するので抜く理由がないですね。

・事務所がバグった！？まつり

コンボすることで高い火力を出せますが、このカードの強い点はDEF8あることです。これがあるだけでミラーの『#とまらないホロライブはあと』などに対して強く出ることができ、返しのターンで殴り返せることも少なくないです。ただコンボ出来なかった時のATKがヤバめなので枚数は絞ってます。

#とまらないホロライブすいせい

のびしろ。『事務所がバグった！？まつり』と同じ理由でDEF8で採用されています。ただ5コストが多めな点と1コストの枚数を絞っているので使いやすい3コストを4枚にしています。

・てぇてぇころね

隠れサブアタッカー。超簡単に打点を延ばすことができ、エネルギー次第では余裕で3点取りにいけるカードです。パートナーカードはキープしがちですが、パートナーカードもバフに使って行きましょう。ただし相手の平均DEFが高そうならPA残した方がいいパターンもあるのでこのデッキで1番考えるとこですね。

・#とまらないホロライブあくあ

ピン除去

・#とまらないホロライブすいせい

ピン除去

・お医者さんごっこあやめ

ブロッカー

宇宙猫フブキ

ブロッカー

・爆弾解除班ちょこ

2/3/6と高い数値ながら相手のATKを下げることができる優秀なカード。大体のアタックはこのキャラをワンパン出来ません。ATK5以上なら基本初回にPAを使ってくるのがセオリーなので相手のメインアタッカーに対して強く出れる上、後続のキャラも倒されにくいのが強いです。ただ自ターンに降ってくると何もしないんで枚数は少なめで。

・#とまらないホロライブアキロゼ

ドロー枠。ホロライブは1ドロースパークのステータスがしんどいのと2コストが激戦区なんで自然に1コストのアキロゼが採用されます。理由はそれだけではなく、このカード1コストなのにドローしつつ最大DEF5まで上がる破格の性能を持っています。相手が引かなければDEF4ですがそれは相手だけ引けてないんで結局こっちのアドバンテージに繋がります。まぁそもそも『リリーホワイト』とかと違って相手に引かないという選択肢が発生する時点で相当強いですね。

・ノンストップ・ストーリー

・ころねカンパニー

同じテキストならなんでもいいです。配分は4/4で。

○採用候補

・とびたいあくあ

・ホロライブ

セットの採用ですね。『とびたいあくあ』は初期からやってるプレイヤーほどぶっ壊れに見えますが実は本領発揮もなかなか重くステータスも低いです。さらにTDのプールでは貼り直しても旨みがあまりなく、『#とまらないホロライブはあと』と若干アンチシナジーなのとコンボをそこまで重要視してない点から採用されませんでしたが、『ホロライブ』を使うことで採用価値は一気に上がります。ピン除去も多く積まれており、ドローとパンプを併せ持つ『#とまらないホロライブアキロゼ』もあるので『ホロライブ』のバリューは相当高いです。ただ安定感に欠けるという点から今回は採用しませんでした。『#とまらないホロライブはあと』とReバースカードから3枚くらい好きなの抜いて交換です。

・ポンコツロボットロボ子さん

相手が2パン＋PAの確2点を狙った時にほぼほぼラストアタックを遮断できるので防御面としてはかなり優秀です。しかし先述した通り初手にPAを使ってくるシーンはかなり多いのと、流行りのATK7だと問答無用でやられてしまうので裏目が多く非採用。ただ環境次第ではかなり強いカードだと思います。『とまらないホロライブすいせい』と交換。

・#アツいぞホロライブフブキ

このデッキはメンバーのサポートを防御に回していたので非採用。しかしATKがギリギリ届かないというシーンも少なくないので採用価値は充分に高く、入れ替えるなら『爆弾解除班ちょこ』とピン除去2枚抜いて4枚交換でもよし。

・チア部の新入生まつり

まつりは本領発揮が重いという点と、相手のメンバーを3→2枚に減らすのは復帰が簡単かつ相手のエントリーインの回数を増やすリスクがあります。ちょこは能力が腐らないのとエンド時にメンバーを離れる為アタック順番を調整することで相手の除去に合わせることが出来るためこちらにしています。ただまつりの方が上振れが強いのでまつりでも全然アリです。『#とまらないホロライブちょこ』と交換で。

○最後に

ぶっちゃけTDだけなんで書くこと少ないですね。ただカードプール自体はもう結構な数あるんで組み合わせの幅は大きいと思います。ただあくまで個人の考えですが、ピン除去を大量に積む構築はオススメしません。あまりにも上振れと下振れの差が激しく、要所要所で勝ってもトータルすると、地区大会などで勝って4-3で抽選にも残れずみたいなパターンかなと思います。次に出るアズールレーンが高コストメンバー能力持ちがそこそこいそうなのでアズレンが流行るようなら除去増やしていいかもしれないですね。

それでは、ありがとうございました。