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【ガチ】ホロライブTDフルカスタムverノーマル
○はじめに
しろまるです。遂にホロライブのTDが6種類全て発売されたということで自分なりに調整を繰り返し、納得のいくデッキができたのでこの記事を書きました。verノーマルとありますが実はホロライブのデッキを全く別のアプローチでもうひとつ作っており、記事が出来上がり次第また投稿しようと思っています。それでは。
○デッキレシピ
・コスト5
・コスト4
・コスト3
てぇてぇ ころね×4
・コスト2
・コスト1
・コスト0
Reバース
○解説
今回はかなり安定感を意識しました。1ターン目に確実に2面展開を行うことで2ターン目の動きを安定させ、あとは高ステータスのカードで毎ターン押し付ける形になります。さらにエントリーで高いATKが望めるキャラを多く採用することでバフ系のメンバーが必要無いので除去にも強く、一掃からのケアも難しくない、非常に使いやすいデッキになっています。
○採用理由
・#とまらないホロライブ はあと
みんなご存知超強力アタッカー。攻防共にハイスペックで5コスト最優先枠になります。デメリットも言い換えればメリットになりうるので減らす理由が今のとこ無いです。
・桐生会 4代目会長 ココ
遂にホロライブにDEF9来ましたね。能力もシンプルかつ強力で、例えコンボ出来なくても2点要求はとりつつ共通ピン除去や共通ブロッカーをワンパンで落とせるのでかなり使いやすいです。
・ぺこランドの姫 ぺこら
超強力アタッカーその2。メンバーさえ埋まっていれば7点でアタックできるのはかなり強く、4コストなので先行2ターン目に無理やり手出しでアタックすることができます。1面空いていてもATK5と充分な数値なので早い段階から活躍してくれます。
・あさここLIVE ココ
4コスト4/7と優秀なスペックかつどちらのターンで発動しても腐らない阻害系スパークは結構使いやすいです。同コスト同ステータス帯だと「パン屋さんにいる犬 ころね」や「人見知りの女の子 トワ」と悩みましたが、この2枚は明らかに弱いタイミングがあるのとココの方が勝敗に直結しやすいという点からこちらにしました。
・#とまらないホロライブ シオン
デメリット持ちオーバースペックキャラ。5/7は仮に4コストでも高い評価を得られるスペックで、DEF5のブロッカーやピン除去に対して強く出ることができ、サブアタッカーとしての役割をこなしてくれます。Reバースはステータスがゲームに及ぼす影響がかなり大きいので多少のデメリットは目を瞑ってでも使う価値はおおいにあります。
・てぇてぇ ころね
爆裂アタッカーその3。見た目以上にATKが伸びます。初心者にありがちなプレイングなんですがパートナーアタックを大事にしすぎてそのターン全体の動きがイマイチになることがあります。この辺は慣れてくると使い分けの区別は着くようになりますがこのころねに関してはかなりシンプルです。パートナーカードを使わずにATK6までしかいかないならパートナーカードもコストにする。7までいけるならパートナーは維持する。です。状況によってはその限りではないですがだいたいこれで間違いないです。環境にDEF8以上がガッツリ増えたきたらこの数値を環境に合わせましょう。
・#とまらないホロライブ ぺこら
・#とまらないホロライブ あくあ
ピン除去
・お医者さんごっこ あやめ
・#とまらないホロライブ ミオ
ブロッカー
・#とまらないホロライブ アキロゼ
貴重なドロー枠。手札からカードをエントリーやメンバーに置くことも少なくないので手札を補充するカードは重宝します。とはいえ2/2/5のドロースパークはステータスが低く、負け筋にも繋がるのでアキロゼにしています。
・うさ耳の女の子 ぺこら
キャンセル
・お菓子の国のお姫様 ルーナ
ここは結構賛否両論あると思います。先行は鬼強いですけど後攻だとアタック回数が減ってしまうので。(ちなみによっぽどの事がない限りパートナーは手札に戻しません)スタートを0コスにしたのは理由があり、手札のブロッカーをメンバーに置いてでも1ターン目の2面展開をほぼ確実にするためです。このデッキはそれがかなり重要で、最速で本領発揮3を達成できるのはもちろん、このデッキには「#とまらないホロライブ はあと」や「ぺこランドの姫 ぺこら」、「てぇてぇ ころね」などメンバーが埋まっていることで最大値を出しやすいカードが多いからです。仮にスタートを1コストにした場合、先行で2面展開できる確率は手札の3枚+初手の1ドロー+最初のエントリーインを合わせて62.87%です。(Reバースカードは置けばドローできる点とエントリーインしてももう1回エントリーインが発生する為枚数からは除外してます。)1ターン目に2面展開出来ないことを事故と言うなら、3試合に1回は事故をする計算です。3試合ということは地区大会のどこかで必ず事故るということにもなり、これは許容できる数値ではないです。そこでスタートをこのルーナにすると先行1ターン目で使えるカードに2コストも含まれるので2面展開できる確率が96.49%まで跳ね上がります。この差は圧倒的で、安定感を意識したこのデッキではこのルーナをスタートにしています。
・ノンストップ・ストーリー
回復
・とめてみろホロライブ
一掃
ここは少し一掃多めでもいいかもしれないです。
○採用候補
・#とまらないホロライブ そら
これ使わないとかエアプかよって思う方もいるかも知れませんが別に絶対入らないという訳ではないです。5コスト帯ははあとが最優先で入ってくるのでそうなると5コスト3種類はかなり重く、どうしてもココとの選択になります。枚数バラけさせて全部入れるパターンもありますが降ってきて欲しいメインアタッカーがブレるのはオススメしません。ココもそらもReバースカードのバフを除いたコンボ成立時の3回ATK合計値は18と同じで、初回のみのアンブロより使いやすさやDEF9という点から今回はココにしました。環境次第や好みではそらも全然アリだと思います。
・魔界学校の保険医 ちょこ
3/4/8のびしろ。ATKよりDEFに振りたいと思ったらこっちも全然アリです。「#とまらないホロライブ シオン」と交換。
○最後に
一部長文になってしまい申し訳ございません。ホロライブもTDだけとはいえ6個も出ると100種類を超えてくるのでBPと遜色ないデッキが組めるので色んなパターンを試してみても面白いと思います。(1ヶ月ちょいしたらBP出ますが……)BPの公開も始まって考察も増えてくると思うので今後が楽しみですね。RRRそらがシングル価格いつぞやのさとりを超えそうで怖いと思いつつ、それでは。