ベトナム ホーチミン移住①引越
引越業者を決める
海外移住のためにまずは引っ越ししなくちゃ・・・
というわけで、引っ越しするんですけど、どこに依頼すべきなのか
引越業者もいろいろあるわけですが、
ペリカンさんは、国内便でも海外便でも、定評があるのですが、私は国内引越でも利用した経験がありません。
海外引越ならやっぱり使ってみるべきかとも思いましたが、いつも使っている身近な存在黒い猫さんに依頼することにしました。
佐川さんも利用していますが、圧倒的に猫さんの方が多いです。
息子たちが大学生になったときも、就職して引っ越すときも、猫さんが多かったように思います。
パンダさんで引っ越しをしたことも1度だけありますが、やはりここは猫さんに。
引越を3つに分ける
今回引越するにあたり、考えたのは次の3つ。
ベトナム行きの荷物
実家行きの荷物
処分する荷物
ベトナム行の荷物・・・猫さんとの打ち合わせ
猫さんと打ち合わせするために、webから申込をしました。
打合せは、な、ナントzoomでした。家に来て荷物を確認して、見積をするのかと思いきや。違った。初めての経験。
他の引越業者もzoomで打ち合わせなんだろうか・・・
打合せのときは、PCでzoomつなげました。最初は海外渡航の必要書類の話やどんなものが送ることができて、どんなものが送ることができない等の説明を受けました。
このときに、あらかじめ、送ることができるのかを確認したい荷物をピックアップしておいて、聞きました。
乾電池・・・船便はOK
クリーナー・・・ネイルの除光液なども船便はOK
工具・・・電動ドライバー等(カラーボックス等組み立てるのに使うため)。船便OK
書籍・・・検閲が心配でしたが、問題ないとのこと
薬・・・コレステロールが気になるお年頃(苦笑)のため薬を処方されています。処方箋の薬は手荷物、そのほか市販の薬は船便OK
麦わら帽子・・・に近い帽子(写真参照)が心配だったけどOKとのこと。ただ、たぶん大丈夫って感じだった。最終的には手持ち荷物にした方がよさそうという結論に。
今回、船便だけにしようと思っていたので、ほとんどOK
航空便も利用する人は、もっと厳しいので、よくよく確認するのが良いです。
その後、荷物を確認したとのことでしたので、カメラで映すことに。ノートパソコンを持ち歩くは大変なので、携帯電話のカメラをBluetoothでつないで携帯電話で映しながら、確認してもらいました。
予め、持っていきたい物をチョイスしておいたので、それを見せました。どのくらいの荷物量になるかを見たいようなので、送るものを映しては「全部」とか「1/3くらい」とか「ダンボール〇箱くらい」など説明しました。おおざっぱでよいと言ってくれます。少し多めに伝えた感じです。
電化製品
今回、電化製品もボルトが異なるため(日本は100vだけどベトナムは220v)、持っていけないし、そもそも荷物が多くなるから持っていくつもりもなかったから、そんなに大きいものはない。
カラーボックス等の収納
収納が心配なので、カラーボックスをいくつか(6コ、でも9コにしようかなとも考えた)持っていくことと、ベッド下の収納ボックスを3つ持っていくくらい。
服・くつ・バッグ等
私が移住するのはホーチミン。ハノイと違って冬がないのでほぼ夏服のみ。冬服は正月に日本に帰ってきたときに空港で必要になる程度。
靴もそんなに必要じゃないみたい。バッグと靴は元々不要なものは買い取りに出したので必要最低限のみ。
台所用品
使い勝手のよいナベをいくつかと包丁、ボウル等キッチン用品を持っていく。でも炊飯ジャー、電子レンジ、トースター、ミキサーとかは持っていけない。調味料も関税が高い45%みたいなので、食べ物は持って行かない。
ランドリー
洗濯に必要なネットやハンガーなどは持っていく。物干しざおは長さがあるから送らない。洗剤は何も持って行かない
つっぱり棒、のれん
これらは1m内なのでこれらは送るつもり。そんなにかさばらないと思うし。
実家行きの荷物
今いるアパートを引き払って、一度実家へ戻ってから、ベトナムへ行く予定。少し実家で父と母と過ごしてから渡航しようと考えています。
実家で使えそうなものなどや私の服冬、アルバム等を実家に置いて行きます。
今回猫さんのところでのwebの謳い文句では「海外への荷物と実家等に送る荷物、レンタル倉庫に送る荷物などをすべて頼むことができる」らしかったので、私もその方向で依頼をしたが、いざ、zoom打ち合わせで聞いてみると「海外への荷物と海外からの荷物の荷が多すぎで手が回らないので、国内輸送は他の業者さんに依頼してください」とのこと。
え!?そんなことある?!
さらに「というわけで、実際に荷を預かる日はお客様のご希望に添えないことがあります」と言う。
ということは、私は今月末に荷を出そうと思ったけど、来月になったり、はたまた、逆にもっと早く出すことになるってこと???ひぇ~
続きは猫さんからの見積等の返事が来てからということにします。