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誕生日 in Ireland

27歳の誕生日は、アイルランド過ごさせていただきました。

いつものように、tea time 時間に学校のこと、友達はどうだとか、本当に毎日いろいろ気にかけてくれました。

たまたま誕生日が近かったので、誕生日もうすぐだよって、言ってしまったのをきっかけに、ホストファミリーがお祝いをしてくれました。そんなつもりで言ったわけではないのに。ただ、英語を話したくて、自分のことを話してしまった感じだったのに、気を使わせてしまったなと思いました。

もう、このころには、tea time のtea は俺がみんなの分を入れるという役割を頂きました。お菓子も、みんなの好きなものを把握して、時間があるとき買って帰って、みんなにおすそわけ。

これぞ、お・も・て・な・し

ホストファミリーは、そんなことしなくていいよって言ってくれるけど、そんなわけにもいかず。いろんなお菓子を知りたかったのもありました。みんなが何を食べているのかとか、いろんなことを知りたかったしね。また。いつ始まるか、わからない一人暮らしにも役に立つだろうという思いで、様々なものを買っていました。


誕生日の日は平日で、何も用事がなかったので夕方には帰りました。


ホストファミリーが誕生日の準備をしてるとは知らず。


帰ってくるのが早いって、言われた。

これはあいさつみたいなもんだね。


dinner 後のtea time の時に、サプライズでケーキをくれました。しかも、ホールで。ありがたいの一言。本当に。20歳を超えてから、誕生日を祝ってもらのは、恥ずかしい。なんて言ったらいいかわからないけれども、なんか恥ずかしい。しかも、誕生日プレゼントまで。恥ずかしい。


ウイスキー葉巻。俺は石原裕次郎かって。


アイルランドは、ウイスキーが有名で飲んでみたいっていう話を覚えてくれたらしい。ううううう、優しい。あと、葉巻もね。ウイスキーには、葉巻だろって、話しも覚えていてくれた。うううう、what a kind. 

俺もホストファザーもタバコは吸わないが、ものは試しということで、頂きました。俺は一切タバコは吸わない。吸い方もよくわからなかったが、


葉巻とウイスキー合う~!クゥ~って!ジョンカビラーって!

コーヒーとタバコくらい合うんやろうなって思った。知らんけど。


ここの家は庭が、バカ広い。てか、家でかいんよ。


例えば、学生の時にいた同級生の一番金持ちの家くらい。それくらい、でかい家って思ってくれたらいいかな。でも、それでも庭は別格だ。おそらく、もう一軒建つよマジで。その庭でウイスキーと葉巻で誕生日を過ごした。しかも、アイリッシュウイスキーまで作ってくれた。

あれはお酒に酔ったのではなく、、、


雰囲気に酔った。可愛い女の子いれば、へべれけだったね。


あんなに素晴らしい雰囲気を演出せてくれた、ホストファミリーに感謝。


最高の誕生日プレゼントでした。


読んでいただきありがとうございました。

こんなに簡単に酔う、俺にフォローしていただけないでしょうか。今度は、あなたを酔わせます。。。。。。maybe. 


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Kouhe
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