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学会観光 〜マンガの聖地巡礼〜

第98回日本産業衛生学会が開催される宮城県・仙台市は、マンガの聖地巡礼地としても有名です。多くの有名な作者


ハイキュー!!

ハイキュー!!』は、古舘春一による高校バレーボールを題材にした日本の漫画作品。2024年2月時点で、コミックス全45巻の累計発行部数は6200万部を突破している。
本作品のおもな舞台は宮城県となっており、仙台駅や仙台市体育館など宮城の地名・建物が登場する。また、作中に八木山ベニーランドのコマーシャルのフレーズを歌う場面が描かれている。

wikiより

BLUE GIANT

『BLUE GIANT』(ブルージャイアント)は、石塚真一、NUMBER8による日本の漫画。ジャズを題材とした作品で、『ビッグコミック』(小学館)にて2013年10号から2016年17号まで連載された。第1部の舞台は仙台と東京。

wikiより


ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない

『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』(ジョジョのきみょうなぼうけん パート4 ダイヤモンドはくだけない、JOJO'S BIZARRE ADVENTURE Part4 Diamond is Unbreakable)は、荒木飛呂彦の漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険』のPart4(第4部)。
モデルとなっているのは、作者の出身地である宮城県仙台市であり、作中に出てくる地名(勾当台、定禅寺、国見など)には実際の仙台市北部・中心部の地名と同一のものもみられる。市の名前がS市と伏せ字になっているのは、本作に殺人鬼が登場することから仙台を舞台とすることをためらったためであり、杜王町という架空の街を舞台にしたのも「仙台市民になるべく迷惑がかからないように」という配慮からである。また、連載時(1992年 - 1995年)はS市というのが仙台市で、杜王町はその郊外の街という設定になっており、仙台市そのものが舞台ではなかった。

wikiより

作者の荒木飛呂彦(あらき ひろひこ)氏は、宮城県仙台市若林区出身。仙台市立小松島小学校卒業、仙台市立台原中学校卒業、東北学院榴ケ岡高等学校卒業、仙台デザイン専門学校卒業です。


ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン

ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』(ジョジョのきみょうなぼうけん パート8 ジョジョリオン、JOJO'S BIZARRE ADVENTURE Part8 JoJolion)は、荒木飛呂彦による日本の漫画作品。
東日本大震災の被災地を思わせる舞台設定について、作者は「舞台を杜王町にすることはもともと決めていたのですが、構想の段階で震災が起きました。杜王町は仙台市がモデルなので避けて通ることは出来ませんでした。」と述べている(仙台市は作者の出身地である)。東日本大震災発生とPart7完結から間を置かず連載が始まった。作中では「2011年の東日本大震災」を直接明言することは行われていない。スマートフォン、再生医療など、2000年代・2010年代の連載リアルタイムを反映した物がたびたび登場する。

wiki


なお、これはおまけの知識ですが、仙台で開催された第125回日本外科学会では、荒木さんにポスターを描いてもらっています。
スゲーうらやましいな

呪術廻戦

呪術廻戦は、2018年6月の宮城県仙台市から物語は始まる。仙台の街がたびたび登場しています。

AKIRA

作者の大友克洋氏は、宮城県登米市迫町出身。作品に宮城・仙台関連の箇所はない。

漫画「AKIRA」等で有名な大友克洋さんが原画制作と監修を担当した仙台空港陶板レリーフがお披露目。https://jptca.org/news/20150313-5003/

サイボーグ009

作者の石ノ森章太郎氏は宮城県登米郡石森町出身。石巻に石ノ森萬画館があります。JR仙石線を利用すると仙台 – 石巻(約1時間20分)、仙石東北ライン(快速)を利用すると仙台 – 石巻(最速で54分)です。

かんなぎ

作者の武梨えり氏が宮城県出身

ぼのぼの

作者のいがらしみきお氏が宮城県加美郡出身

鬼滅の刃


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