パワプロでも「追いロジン」が出来る!?
こんにちは!くやです。いやぁオリンピック・野球で日本が悲願の金メダル!!!🏅リアルタイムで観ていましたが感動しまくりでした。おめでとうございます!
ところで…
今回のオリンピック・野球の準決勝(日本対韓国)であることが話題になりましたね。伊藤大海投手のロジンです。伊藤投手が登板中にロジンバッグつけすぎてリリースポイントが見えにくい!...ということで韓国側が抗議をした、というものです。話題になったのはその後伊藤選手が平然とたっぷりロジンを付け直したからです。この行動が話題となり「#追いロジン」もホットなハッシュタグとなりました。
パワプロで「追いロジン」ができる!?
実はパワプロでもロジンをつくることができます。意外と知らないプレイヤーもいるのではないでしょうか。PS4の場合タッチパッドを押すとロジンを触ります。ちなみにランナーがいる時は使えません。使うとどうなるのでしょうか。画像をご覧ください。
まずはロジンを使わない場合の画像です。これと比較してロジンを使うと、どうなるのか見ていきましょう。
ロジンを使うとリリース時に粉が舞って若干ボールが見づらくなります。ちなみにロジンを1回つけても2回つけても舞う粉の量は変化しません。
公式ルールでは使用禁止
パワプロではこのようにロジンをつけると粉が舞うという細かい演出があります。が、ロジンの使用はパワプロの大会では違反行為となります。これはプロリーグのルールにも定められています。大会やオンライン対戦で使ってはいけません。「オンライン対戦だったら別にペナルティないし使ってもいいじゃん」って話ですがまぁ試合に関係ないことは避けましょう。単純にフェアじゃない。お友達と対戦する時とかに使いましょう。ちなみにサクセスやペナントモードなどでも使えます。
という訳で今回はパワプロの小ネタをご紹介いたしました。ロジンの使用はパワプロでも一応できるというお話です。他にも選手のホームランパフォーマンスや3アウトになった後の「ファンサービス」など細かい演出があるので是非お試しあれ。