日記(大人になるということについて)

暇なので特急に乗り換えることもせず各駅停車で都心に向かってます。良い天気ですね。休日、何をしていたかと言うと土曜はジムの体験して、まつ毛にパーマかけて、日曜は整体に行って、美容院に行きます。これ、大人では?大人の休日では?わたしはいつから大人になってしまったのだろうか。心は満たされぬまま、身体のメンテナンスだけを行い、誤魔化し、生きていく。生きていくために必要なものはなにか?生きているのか?生きるとは?よくわかりませんが、これだけは確かだと思うことがひとつあります。それは、生きていくために大人の人間が気になることはこの世において、'推しの結婚'と'己の体力'についての2点のみでその他のことについては電車の座席の端っこに捨てられたバナナの皮のようにどうでもいいことだと思います。電車の座席の端っこにバナナの皮が捨てられてたのはさっきあった実話なんだけど、どうでも良くはないよね、迷惑すぎない?駅の待合室のガラスに生ハムが着けられていたことはよくあるけど、性癖?迷惑すぎない?まぁどうでもいいんだけど…、今日は己の体力と向き合う話、要するに「アラサー文化系観劇オタクがそろそろやばいと思ったからジムに行ってみた話」をエントリーしようかなと思います。そうは思ったけど松坂桃李がSNSにスポーツジムでトレーニングしてる姿をアップするのはダメだって言うからやめます。(敬称略)

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