たちつてとなかい
たなcalendarお渡し会3部に行きました。労働に対する疲労と長澤まさみにならなければならなかったので、3部だけというチェキ厨みたいな節があるけれど、まあ、これもそれもフォロワーさんたちのせいなので…。でもチェキ楽しかったです。勇気出してワガママ言って良かったな。「お願いがあるんですけど」と言ったら即座に「なんでも言ってや」と間髪入れずに返ってくる度量やばないですか。捕まらないようにしようにしたい。わたしはわたしを楽しませるために途方もない時間と金と労力を掛けているような人間なんですけど、チェキみてたらすごい幸せになってきて、たなかくんが優しくて暖かくてかっこよくてすてきで芝居が上手くて飼い犬がすきでおしゃべり上手なのはもちろんなんですけど、それによってわたしがめちゃくちゃ幸せそうなのが最高に可愛くて良くないですかって思うんですよね。もうね、わたしはホントに疲れてるんです。現実。たなかくんは、この疲れきった人間ひとりをこれだけ幸せそうに出来る人なんだな、と思うとすごくないですか。恐らくこのチェキはこの先の遺影になります。
こういうイベントでそもそもトークが1人なのがすごいなって思った。ひまわりっこすごい。3部は客の反応メインだったので一歩間違えたら大惨事感があったのに、ノリよく喋って拾って突っ込んでいなして流してがめちゃくちゃ上手くて、おしゃべり上手じゃん…(おしゃべり上手)ってなった。温泉行きたいー!というオタクの声に「みんなは友達同士で入れるけど俺一人寂しいやん!」という旨の返しとかも、何その発想…ってびっくりした。1人でゆっくり温泉入るんだよ?!いいじゃん?!っていう根暗の発想しかなさすぎて、カルチャーなのかジェネレーションなのかショックなのか興奮でね。返答に困りそうなこととかうまいこと流したりできるのも頭の回転がいいし誠実だし地頭が良いなーと思わせること2544185回(トーク時間30分)。
トーク終わったあとに、一人づつチェキ撮ってcalendar渡して、飴ちゃん渡して、新規にはたなポイントカードの説明をして、たなポイント捺印して、(5ポイント溜まった人には私物サインして)、お話してばいばーいっていうのを(チェキ撮影者はいたけども)全て1人でこなしてたのすごい、電気屋のお兄ちゃんだったらなんでも言われたままのプランで契約しちゃうな。2時間くらいかけて一人一人のファンと向き合って最後に勝手に待ってたファンに対して「時間を)押すしか出来んのかおれは!こんなに押したのに怒らず待っててくれてごめんね、ありがとう」と笑いとお礼て。押したのはこちらのせいだし待ってたのもこちらの勝手なのだが、最後の挨拶まで100点〜明るい反面、節々に入るさり気ない気遣いとか気持ちとか、あとお芝居見てても心の揺らぎが見えかくれするので、繊細だったりいろんなことを考える賢い子ゆえの感受性があるんだろうなって思えるところが人間らしくて好きだな〜17さい?とかから叩きあげられたひまわりっこ〜良い役者〜