ミュージカルって

ミュージカルソングってやっぱり物語に組み込まれてるからこそみたいなところがあるよね。普通にライブで聴くのももちろん楽しいし、ミュージカルソングをライブで歌う役者はもちろん本職なので話を知らなくても情景が浮かぶので凄かったりする。だがしかし、物語の中に組み込まれたナンバーは物語の中でこそ真の実力を発揮する。FNS歌謡祭で聴いた『最後のダンス』をエリザベートの物語中で改めて聞いた時の衝撃。そういうものがある。そんな時にミュージカル「ピーチジョンヌ」を観た。いろんなミュージカルナンバーが物語に組み込まれて本職の歌が上手い人達が歌う。いろんなミュージカルナンバーを歌うのでお得だし話もわかりやすい。歌が上手いということは卑怯なくらい面白い。それがKAKAI。それが原田優一。歌会。

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