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ミュージカルソングってやっぱり物語に組み込まれてるからこそみたいなところがあるよね。普通にライブで聴くのももちろん楽しいし、ミュージカルソングをライブで歌う役者はもちろん本職なので話を知らなくても情景が浮かぶので凄かったりする。だがしかし、物語の中に組み込まれたナンバーは物語の中でこそ真の実力を発揮する。FNS歌謡祭で聴いた『最後のダンス』をエリザベートの物語中で改めて聞いた時の衝撃。そういうものがある。そんな時にミュージカル「ピーチジョンヌ」を観た。いろんなミュージカルナン
オタクってそのジャンルのネタを日常会話にねり込むことによってコミュニケーションをはかるじゃないですか。それが楽しかったりするじゃないですか。例えば、チケットが取れない時にミルク(エリザベート)を歌ったり、地球人が馬鹿にされたときに「クリリンのことかー!」と言ったり、遅刻しそうで街中を爆走してるときに「ストライドってやっぱり楽しい」と言ったり、社内での信頼度が8ステのラスターくんくらい高いと言ったり、チケット1万円超えてるのにラブがついてない…などと言ったりしてコミュニケーショ