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【アジング】アジはどんなタックルが釣れやすい?

この記事はアジング初心者向けです

  • アジの当たりってどんなの?

  • アジングはどんなタックルが釣れやすい?


アジング初心者さんのそんな悩みを解消します!


はじめに


どうも、りゅうせいです


さすがに10月に入ると寒くなりましたね


天候が安定せず行きたいポイントの風が微妙なためエギングを一旦お休みしてアジングに行ってきました


海水温も徐々にではありますが、少しずつ下がってきました


ここ最近はエギングのことを記事に書いてましたが、ライトゲーマーである私の二本目の主軸であるアジングに触れたいと思います


アジングのリグもエギングと同じくとてもシンプルで簡単です


わかりやすく平たく言えば


  1. ロッド(竿)

  2. リール(クルクルするやつ)

  3. ジグヘッド(針付きのおもり)

  4. ワーム(偽物のエサ)


こんなにシンプルです


なので初心者の方も入門しやすい釣りだと言えます


2023.10/7(土)小潮


では、実釣記事を書いていきます


最初に入ったポイントは見た感じ潮が効いていてなかなか雰囲気も良く、いかにも釣れそうな雰囲気


能登は


ガンガンに潮が早いというわけではないので釣りをしやすいというのが能登の内浦側の特徴です


久しぶりのポイントでまず手始めに投げたのは「2g」のジグヘッド


アジングをされる方なら「いきなり2g」かよ!


と、思われるでしょうw


このポイントはそんなとこなんです🤤


手前にブレイクと藻があるためフルキャストします


誘い方はなんでもいいです


  • ただ巻き

  • トゥイッチ

  • ストップ&ゴー

  • リフト&フォール


ブレイクとは?


水面下の状態。浅場から急激に深場に落ち込む地点。魚が居る場所の1つ


引用元:フィッシングラボ


今回はフルキャストからのリフト&フォール


2gを投げているので必然的に手元の感度は最高です


少しでもアジが当たれば即わかるくらいのラインテンションです


3投目くらいかな?


やはり居ましたアジ!


「コッ…」という繊細な当たりに痺れます


これこれこの当たり



サイズは26センチくらいですが、今時期のショアにしては良型ですね✨


アジの当たりの特徴


魚が掛かると竿先がピクピクする


…という単純ではないのですが基本的にはアジングは「ワーム」を口に含んだ瞬間を当たりを察知して「掛ける釣り」です


なので予備知識としてアジの当たり方を知っておく必要があります


アジの当たりの種類


  • コツン

  • コッ…

  • ふわっ(ラインテンション抜け)

  • グン!(ひったくり)


主なアジの当たりはこんな感じです


潮が緩くなったので移動


3匹ほど釣れたあとは潮が緩くなりアジの当たりもなくなったので移動しました


移動先には友人がいたので色々海の状況を教わります


釣れてる人の言う事に耳を傾ける


釣果をあげるには「真似をするのが一番簡単」


ちょっと変な言い方をしましたがこれは本当のことです


特にアジングにおいては再現性が高い釣りなので、真似をするだけで驚異的に釣果が上がることもあるのです


連発からの連発


友人にレンジを教わり当たり方が変わりました


爆釣レベルの当たり方w


移動先ではジグヘッドは「1g」に変えてます


キャストしてから5カウントで潮を感じつつリフト&フォール


すると…


「ふわっ」


いきなり乗った!!


しかも体高も太いし脂も乗ってそう



そこからパタパタと釣れ始めましたが、あいにくの横風で当たりが取れなくなったので納竿しました


最終的にはちゃんと数えたら23匹でした



さいごに


アジングは釣り方とコツさえ掴めば誰でも釣れます


高級なロッドや高級なリールは確かに見栄えもするし性能の高いです


でもアジングのやり始めはそこまで高級なものを買う必要はないです


  • ロッドはアジング用で6f前後のもの

  • リールは2000番くらいのもの

  • ラインはPeなら0.2号前後

  • エステルラインなら0.3号前後

  • ジグヘッドは1~2gまで

  • ワームは好きなものでOK(5種類ほどあればOK)


基本的にアジングはナイトゲームなので防寒着とヘッドライトと必ずライフジャケットを着けましょう!


今回釣れたアジはお刺身に少々、フライ用にストックしました


これでいつでもアジフライが食べれます✨



今回はこれでおわりです!


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