法制審案に色々なところから反対や疑問が続出している
一番大きな流れは民間法制審だろう
Twitterでも懸念を感じた有志が懸念点のまとめを拡散した
https://docs.google.com/presentation/d/10jj3wNRYAm5rzaruUizFTAAg7mVGEzcSfA2UDLRWGS8/edit#slide=id.g128df063e7e_0_0
法制審家族法制部会資料(12、13)の問題点
嘉田由紀子議員も参議院法務委員会で言及
法制審議会中間報告のための部会資料問題点 (2022 年 4 月 26 日)
法制審がこの夏に示す予定の中間報告のための部会資料が 3 月 29 日の部会
で、「資料 12」,「資料 13」として示された。この部会資料の通りの民法改正となる
と、日本の家族制度と親子関係を根底から破壊するおそれがあり、極めて問題が
大きい。下記 10 項目にまとめ問題提起をさせていただきたい。立法府の矜持を示
すためにも、独自の議員立法の提案を行うべきである。
ベリーベスト法律事務所代表の弁護士
酒井氏もTwitterで言及
そんな中。別居親団体からの公式な懸念は
上記の全国連絡会からのみである。前回書いたようなことが事実であれば、
SNSで目立っている団体が公式に声明を出せないのも頷ける。
毎日新聞の記事によると
法務省は中間試案の発表を8月としている
そこからパブリックコメントを出す予定だ。
しっかり議事録と資料を読み、
正義の声を上げて行くことが日本の未来を作る