特化サイトのジャンル選択と記事量産について。意外と簡単だっていうお話(・ω・*)

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雑記ブロガーさん、毎日ネタ探し大変じゃないです?自分はどちらかと言えば広く浅く色んな知識ある方だなとは思っているんですが、それでも、毎日違うネタで記事書けって言われたら正直(´・ω・`)←こうなります。

前回、雑記ブログやるくらいなら特化サイトやりましょうっていうお話をうだうだ書きましたが、特化サイトのメリットは記事の作成のしやすさにもあります。

前回の記事:
いつまでも収益上がらないブロガーさん、特化サイトにしません?
https://note.com/96nuko22/n/nd0ba3d3e043f

まずはジャンル選択

なんでもいいです。例えばA8.netのジャンルカテゴリでも大まかに

総合通販/金融・投資・保険/インターネット接続/健康/不動産・引っ越し/エンタメ/美容/仕事情報/ギフト/グルメ・食品/学び・資格/スポーツ・趣味/ファッション/暮らし/結婚・恋愛/旅行/ウェブサービス

といった具合に分かれており、さらにここから細かく派生しています。もちろんどれを選ぶかは自由ですが、自身の好きなジャンルをとりあえず選びましょう。その方が書いてても楽しいかと思います。

ただし、広告数が十分あるジャンルであること

どのASPでもいいですが、2-3サイトくらいは登録しましょう。そして広告をまず確認します。最低でも10社、できれば20社以上の広告があるジャンルを選びます。

今後の記事作成も楽になりますし、出稿の少ないジャンルだと、その広告が配信停止になった場合、サイト全体の売上に大きく影響を及ぼしてしまいます。

後述しますが、例えば20社あれば、その解説ページだけでも20ページ書けるということになります。

今回はエンタメのジャンル、さらにその中でも「動画」に絞ってサイトを作る例を上げます。

サイトの方向性を決めてドメイン取得

新規ドメインですが、これも正直気にしないで大丈夫です。ただなるべく短い方がおすすめ。特にtwitterで自分のサイトのURLを呟きたい時、140文字の制限があるので、短い方が便利というだけです。(短縮URLのサービスやプラグイン使えば回避は可能)

サイト構成はパンくずリストを考えるだけ

今回は動画関連のサイトを作るとして、次のような構造を先に考えます。要するにパンくずリストです。

メインページ(人気配信サイトランキングなど)
>>各動画配信サイトの解説ページ(申し込み方法/料金など)
>>各動画配信サイトの口コミや評判ページ(↑にまとめても可)
>>動画ジャンルごとのページ (アニメ・ドラマ・邦画・洋画など)

20社くらいあれば、この時点でもう30-50記事くらいは書けるでしょう。これがサイトの基本部分です。あとは記事を細かく量産していく形になります。それには、どのようなキーワードで検索されているかを知ることが重要です。

例えばU-NEXTで検索してみます。
http://www.related-keywords.com/

画像1

まあ色々と関連ワードが出てきます。特に重要なのはGoogleサジェストの部分。ここの部分だけでも相当数の記事が書けることが分かるかと思います。

軸となるページを20~50記事作れば、あとはそこから派生させるだけで立派な特化サイトの出来上がります。

次回は基本的な記事の書き方について

30分くらいでちゃちゃっと書いたnoteなので、そのうち追記することもあるかもしれないですが、今回は特化サイト作成する上での導入部分です。

特化サイトの記事量産自体はすこぶる簡単です。

SEO的にもサイト全体としての順位も上げやすいですし、直帰率も抑えることが可能です。

特化サイトの記事はASP案件の広告をクリックしてもらうことが最終的な目標となるため、雑記ブログのような記事構成とは若干異なります。次回はその点を踏まえて、特化サイトの基本的な記事構成についてお話しします。


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