毎年の様に話題になるAEDに纏わる男女問題…前に投稿したツイートを整理しnoteに纏めて置こうと思います。(引用先を沢山挟みますが一々開かなくても良い様、なるべくそれについてこのnoteに書くので。内容は引用先と重複します。)
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他にも色々と資格は取得していますが、今回の記事の内容に関わる保有資格として『上級救命技能認定証』と『警備員指導教育責任者資格者証(1号・施設警備)』を挙げておきます。
勿論、上級救命の上位資格として『応急手当普及員』がある様に、救急救命や医療、警察公安…様々な資格や職業に就く方々がおり、中には私と違う意見を発信される方も居るとは思いますし、権威付けとしての効果が限定的である事は踏まえています。
それでも、自分が居合わせた時は勿論、そうで無い時に備えた指針を現場の人間に示せていなければ、責任を果たせない…そんな立場の人間が責任を問われる覚悟で断言している事は理解して頂けると嬉しく思います。
フォロワーさんにツリーの感想として頂いた引用で『救急車到着時間が近年伸びてしまっている事』を指摘して貰いましたので(5分は元々目安として述べただけですが)私も正確な所を調べ直しました。
当然、居合わせた人間によるAEDを含めた救命措置の重要度も上がります。
かなり強い物言いですが、あまり異論を挟む余地があるとは考えていません、十分な余裕物資、訓練された人員と試行回数等が確保された上でのベストが他にあるとしても、救急救命の場で居合わせた人間が行う事にベター以上を要求するのは害悪だと迄思いますので。
そして、ツリーやAED含めた救命行為の現状とは分岐しますが、『命が大切だと言うのならやはり救命行為に対しての報奨金は何らかの形で出すべき』と言う提言をします。
額は大きい方が良いと思いますが『結果に関わらず救急隊に引き継ぐまでの救命行為をした人へ後日、一万円や税控除』程度でも大きく違うと思いますし、別の形で報酬が支払われ義務やそれに準じた物を負うプロに対しても支払われれば尚よいですが、一般人に対してだけ払う制度だとしても、支払いをする国や自治体、施設などからすれば、出費を抑えるためにプロの配置人員を増やそう…そうした事に繋がっていくのでは無いかと思います。
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