『 #女性のみ大麻解禁 』をどうビジネス展開するか?
note初心者なので色々試すつもりですが、今回は料金設定はしつつも無料で全文読める方式を取ろうと思います。面白かったけどお金は出せない…と言う方はスキやシェア、ツイッターで引用など拡散をよろしくお願いします。
取り締まり方法や安全性など、他にも記事にしたいテーマはありますが、そもそも『解禁した所で大麻なんて少子化対策になるほど広まる訳がないよ』と言った感想も多いので、私は『 #女性のみ大麻 』と言うこの提案がどうビジネス展開して行けるのかを示す必要があるなと感じました。
私の『提案』は大麻に対する国連の方針転換をベースにしたものでしかなく人権的な問題はありません。
ですが法改正を必要とするものであり、社会の在り方を変える物ですから、当然、政治的な代物であり、そして政治家へのアプローチを考えた物です。
法改正に必要なだけの支持を集める事が目標であり、その為に『道徳性を始めとした各種の理念や実現性を感じさせるだけのデータなどもある程度は必要』ですが、突き詰めると『(税金含め)どれだけの人が金を支払うか』に尽きるのです。
要するに政治家への提案と言うのは『この法案(条例)を通してくれれば、私は責任をもって会社を起こし〇〇億稼ぎます。業界規模で良ければ〇兆儲かると試算しています』と言えて初めて価値があると思うのです。
2度ほど市議選に出馬しても自分で政治家に成れなかったのは悲しいですが、私なら誰がどれだけ金を稼げるか(国防など損失含む)も定かではない事に力など貸せませんからね。
ですがツイッターなどを見ていると、そうした観点の細かい揚げ足取りと印象操作の繰り返しは勿論、何をあるべきだとするかも異なる世界で単なるべき論に終止する誰も得をしない議論が多すぎる気がします。
ではいよいよ今回の記事のテーマであるビジネス展開をどうしていくのかです。
大麻の摂取・使用方法まとめ10個 https://news.cannaby.net/?p=177
取り締まり方法とも絡みますが、摂取方法次第で、効果や危険性(副流煙や誤飲食など)は大きく変わり、何より商品としての手に取り易さが全く変わって来ます。
特に #女性のみ大麻解禁 なる提案である以上、タバコ程度の普及しか見込めないと思われる『吸引』をベースとするのは不向きだと考えています。
目安となる成分量を1つの小袋へ包装した4枚程度のクッキーを販売する方式が一番、趣旨に沿っていると言えるでしょう。
他の摂取方法も解禁自体は検討していいと思いますが、複数の方式から大麻自体を過剰摂取をしてしまうリスクがありますので、慎重に成りたい所です。
逆にクッキー方式であれば、タバコやアルコールとは棲み分け可能ですし複合使用もある程度は黙認と言う形で良いかと思います。
男性は勿論、子供やペットなど誤食を防ぐ為のパッケージは必要でしょうが、薬局にて身分証提示とデータベースへの登録をすれば購入可能と言った程度が好ましいと思います。
使用は禁止するにしても購入自体は通販(本人確認等の認証は必須)含め男性でも可能とする方が普及の面では好ましく、禁止をせず購入出来る手段を残した方が不正使用を疑う場合も入手ルートを調べ易いと思われます。
さてクッキー方式を中心として、今回の記事を読むまで思い浮かべていた #女性のみ大麻解禁 のイメージとは大分異なって来たのではないでしょうか?
なる計画名も付けましたが私の提案に多少の現実味を感じて来たようであれば何よりです。
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