コアリクイの良さは「しろくまカフェ」で
本日はミナミコアリクイ。
キタコアリクイもいますが、ミナミコアリクイ。
体に似合わない顔の小ささ(細さ?)が可愛い。
コアリクイで思い出すのは、「しろくまカフェ」。
「しろくまカフェ」は、人間と動物がまさしく共存している、とにかくキャラクターがゆるくて可愛いアニメ。
そのアニメの中に出てくるのが、コアリクイくん。
主役ではないのだが第一話で、しろくまカフェのバイトの面接に来たコアリクイくんが、披露した威嚇シーンが可愛い。
その後も何度か登場したが基本威嚇シーン(笑)
威嚇と可愛さの両立が許されるのは、コアリクイだけだと思う(笑)
動物園でも見てみたいが、自分に威嚇されているようで複雑な気持ちになりそうだ。
長くて丈夫な尾を上手に使って木登りする。
大きな爪があり、蟻塚を壊すことや強力な武器としても使われる。
一度で一頭出産し、子どもはしばらく親の背中に乗って育てられる。
親の背中に乗って育てられているコアリクイの姿を実際に見たことはない。
背中におんぶされる動物といえば、オンブバッタ。
オンブバッタには苦い思い出があるのだが、必死にしがみついているであろう姿が愛らしく感じた。
コアリクイの親子のおんぶなら、なおさら愛らしく感じるであろう。
ミナミコアリクイ 2021年6月26日(土) 神戸どうぶつ王国
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