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高貴で気高く、垣間に愛らしさ シベリアオオヤマネコ
神戸市の姉妹都市のヨーロッパのラトビア共和国リガ動物園からやってきたシベリアオオヤマネコ。
ユーラシア大陸北部の樹林に生息し、小型の哺乳類や鳥類を食べる。
鳥類を捕まえられるのか・・・動物園ではその姿を見ることは難しそうだ
先が黒く、見かけによらず短い尾が可愛い。
耳先の長く黒い房毛。
オオヤマネコ属の総称のことである「リンクス」から、「ヤマネコの耳毛」という意味で、リンクスティップともいうのだとか。
リンクスティップには、わずかな空気の動きや音を感じ取ることができるという重要な役目があるらしい。
手足は大きく、足裏は毛に覆われているよう。
妊娠期間は約70日で、一産1〜4仔。
高貴で凛々しいシベリアオオヤマネコだか、目をきゅっとしている姿からは、愛らしさが垣間見える。我ながらナイスショット。
会いにいったときには、その場所からは動くことはなかったが、存在だけで気高さを感じた。
そういえば、シベリアオオヤマネコの前にベンチがあったな。
次に行ったときは、ベンチでじっくりと眺めてみようと思う。
今回のベストショット。
シベリアオオヤマネコ 2021年6月27日(日) 王子動物園
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