天気予報の精度はいいの?
諸説あると思う、黒豆柴です🍀
本日は『天気予報の精度』について調べてみました。
日常の素朴な疑問や雑談を親子の会話のきっかにしながら、興味や関心を育み、疑問を調べたり解決することで、学びや成長につながると嬉しいです。
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素朴な疑問✨
わが家は、家族で調べものをしたり、議論をすることが好きです。
家族のだれかに素朴な疑問があると『TKLab.』で、すぐに雑談と家族会議が始まります。
素朴な疑問に全員が納得するまで調べたり、説明したり、ときには白熱したバトルに発展していきます。
理不尽な主張✨
さすがに本日の妻の主張は、スケールが大きすぎて解決策が見当たりません。
妻は洗濯物を外に干すことに使命感をもっています。
カッコよくいうと、命を燃やす感じです。
干している最中に雨が降ってこようものなら、この世の終わりになったのかと思うほど豹変します。
天気予報を常にチェックし、雨が降らないことを確認してから洗濯物を干すため、予報が外れることに裏切られた気分になるのだと思います。
ボクにできることは、妻の機嫌と世界平和のためにたとえ理不尽だとわかっていても必要な要求を『気象庁』にぶつけることだけです。
嘆願書をだそうと考えたところで思いとどまりました。
さすがに国家権力を敵に回すことはリスクしかありません。
追い詰められたときに力を発揮するタイプのボクは、ここは得意な問題をすり替えることで乗り切る局面です。
妻に天気予報について理解してもらい『天気予報は当たらない』と納得してもらう方針。
天気予報の表現✨
妻は、『雨が降る』か『雨が降らない』かが知りたいだけです。
📖 微妙な表現
雨なのか曇りなのか判断できない微妙な表現をする気象庁が良くないんじゃないか?
天気予報を思い出すと『一時』、『時々』、『のち』、『ところにより』みたいな表現を聞きます。
そういえば、言葉の定義を確認していませんでした。
📖 予報期間
天気予報は 1日 3回の 5時、11時、17時に発表されます。
『今日の天気』という表現は、『発表時刻から 24時まで』の予報です。
天気予報の確率を高めるには、11時の発表直後に選択を干すのが理想的ですね。
📖 のち
『のち』という表現は、前半と後半を区別しています。
ここからは、11時の発表を信じて洗濯物を干すことに特化した話です。
(諸説ありますので、参考程度でお願いします…。
📖 ところにより
『ところにより』という表現は、さすがに運が悪くて申し訳ないという感じです。
📖 一時
『一時』という表現は、注意が必要です。
トータルにして 2時間程度が雨になるのですが、時間帯によっては、妻の機嫌を損ねます。
(図はイメージです。さすがに無理…。
📖 時々
『時々』という表現は、洗濯お休みか部屋干しがおススメです。
時々と一時はわかりににくいですが、時々のほうが注意が必要です。
天気予報の的中率✨
気象庁のページには天気予報の精度が記載されています。
夏にかけて天気予報精度が低下する傾向にあるようです。
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