オルバースのパラドックス?
不思議に思うことが大事だと思う、黒豆柴です🍀
本日は「オルバースのパラドックス」についての話です。
日常の素朴な疑問や雑談を親子の会話のきっかにしながら、興味や関心を育み、疑問を調べたり解決することで、学びや成長につながると嬉しいです。
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満天の星✨
ボクの生息地の星空はとても綺麗です。
周囲にはほどよく明かりがないからでしょうか?
ボクは星座が大好きです。
星のつながりが神話へとつながり物語が生まれ語り継がれることに神秘的なものを感じてしまいます。
(星空を眺めながらの正座も好きです…。
息子とオリオン座の話をしていたときに息子はまったくオリオン座をイメージで結ぶことができませんでした。
星に興味がないのかとちょっぴり寂しく思いましたが、あとで目が悪く星が見えなかったということを知りました。
同じ星を見ているつもりでも、実際には違うものが見えていることがあるのだと感じます。
素朴な疑問✨
ボクは息子よりも視力がいいのでたくさんの星を見ることができます。
さらにボクよりも視力がいい人がいればさらにもっと多くの星をみることができます。
さらに解像度の高い、高性能な望遠鏡だったら、もっともっと多くの星をみることができます。
わが家は、家族で調べものをしたり、議論をすることが好きです。
家族のだれかに素朴な疑問があると、すぐに雑談と家族会議が始まります。
素朴な疑問に全員が納得するまで調べたり、説明したり、ときには白熱したバトルに発展していきます。
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