私は『限界』というものを信じない!
物理を語るには物理を知る必要がある、黒豆柴です🍀
息子の夢『万物の理論の完成』のため物理の普及活動をしています。
後進の育成、親世代との共育、学びの機会の一助になりたいです。
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私は『限界』というものを信じない✨
車いすの天才物理学者ホーキング博士の名言をご紹介します。
ホーキング博士は全身の筋肉が動かなくなる難病『筋萎縮性側索硬化症(ALS)』を患いながら、さまざまなことに挑戦しています。
好奇心の赴くままに世界中を飛び回り、南極や宇宙(無重力状態の体験)を旅していることには驚きです。
障害と共に生きる✨
難病を患っていたホーキング博士の『障害とともに生きること』についてのインタビューをご紹介します。
だれでもできないことを悔やんだり、だれかと比べて落ち込んだりすることがありますが、博士はきっぱりと『必要はない』と言い切ります。
途中であきらめることなく、継続する前向きな力が大切です。
でも、もしもだれかと比べて落ち込んでしまうのなら、別の考え方を提案します。
比較する対象への憧れや刺激をプラスにする考え方です。
ブラックホール✨
ブラックホールは、極端に重力が強いために物質だけでなく光さえも脱出することができなくなる天体です。
最近、NASAがスーパーコンピュータ『Discover』で映像化しています。
ホーキング博士は、ホーキング輻射の公式を考案したことで有名です。
古典物理学において、ブラックホールは周囲の物質を呑み込み質量が増大していくだけですが、一般相対性理論に量子論を加えると解釈が違ってくるようです。
ブラックホールから物質が逃げ出し、ブラックホールが蒸発することを指摘した理論をホーキング輻射と呼んでいます。
ホーキング輻射によって外部へ放出され、ジェット、蒸発やガンマ線バーストとして観測されるようです。
(機会があれば、記事にしたいと思います。
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ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
少しづつ更新していきますので、よろしくお願いします✨
自ら限界をつくらないようにしたい、黒豆柴でした🍀
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◆ まるさん
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物理学者を育てる子育て
夫婦の子育て記事、日常の素朴な疑問記事です。 息子の夢「万物の理論の完成」のため物理の普及活動をしています。 後進の育成、親世代との共育、…
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