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お前の会社は載ってないんだゾ!
納得してしまった、黒豆柴です🍀
『ボクの会社は人が辞めたあと、なぜ人員補充をしないのか?』素朴なボクの疑問が解決しました。
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愚痴を炎上✨
最近、仕事から帰ると妻に愚痴を言っています。
正確には愚痴の愚痴を愚痴る感じでしょうか?
ボクは、仕事にあまり不満を感じないのですが、仲間の愚痴を聞くと、なぜだか自分の愚痴のように同調してしまいます。
今日だけでも上司から、同僚から、同期から仕事の不満を聞かされました。
すでに帰りがけのボクは、『愚痴の愚痴を愚痴る』感じになっていました。
愚痴の内容は、人手不足から負担が増えていること、給与が上がっていないことなど、いつもの話です。
妻は聞き上手ですので、ボクの愚痴を自分のことのように受け止めて共感してくれます。
もっと言えば、共感よりも強い、愚痴を炎上させる感じでしょうか?
(愚痴を言ったあとは、スッキリした気分になります…。
中途採用がない理由✨
黒豆柴:人が辞めても補充がないから、仲間の愚痴が多いんよ。
白熊猫:それはつらいんだゾ!
黒豆柴:なんで補充しないんだろう、おかしくない?
白熊猫:ふむ、おかしくないのは、とうぜんなんだゾ!
黒豆柴:ふぇ?
白熊猫:お前の会社はハローワークに募集をだしてないんだゾ!
黒豆柴:え?
白熊猫:もっといえば、転職サイトでもみたことないんだゾ!
妻は、ボクの転職先をいつも探しています。
ボクは転職するつもりはないのですが、6年後には役職定年になるので、少しでも条件の良い会社を探してくれているようです。
妻がここ 8年間ほど、ボクの勤務先からの採用情報をみたことがないと言うので、間違いありません。
もちろん、妻が見落とすことも考えられますが、見落とされるような情報であれば、掲載していないのと同じです。
中途採用がまったくないのは、理由があったのです。
年間 50人ほど辞めていくのに新入社員しか採用がないのは変だと思っていたので、疑問が解決してスッキりしました。
気分転換✨
疑問が解決してスッキリはしましたが、人員の補充が期待できない絶望感に落ち込むボクを励まそうとしたのか、妻が話題を提供してくれました。
白熊猫:お前が、前に参加した祭り、今日だったんだゾ!
黒豆柴:はだか祭り?もうそんな時期になるのか、早いね。
白熊猫:中継中に『ポロリ』があったらしいんだゾ!
黒豆柴:え!マジで?
ボクは転勤が多く、8年間で 5度の転勤をしています。
いまの職場では、3年経ちますので、それまで毎年のように転勤していた計算です。
転勤が多いのは大変ですが、いろいろな方と縁を結べたり、その土地の風習を味わうことができるのは幸せなことになります。
そんなときに出逢ったのが『国府宮のはだか祭』です。
奈良時代が起源とされ、1200年以上の歴史を誇ります。
今年は、『女性の参加』や『ポロリ』も話題になっていました。
世の中には、『蘇民祭』のように歴史に幕を閉じる祭りもあります。
少しづつ時代にあった形に変化をしながら、いつまでも伝統を守っていって欲しいです。
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ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
少しづつ更新していきますので、よろしくお願いします✨
妻に愚痴を言ってスッキリした、黒豆柴でした🍀
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黒豆柴の脳内会議✨