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🐾宇宙に想いをはせる!
宇宙飛行士誕生の話題に興奮する、黒豆柴です🍀
本日は「宇宙飛行士誕生」の話をします。
日常の素朴な疑問や雑談を親子の会話のきっかにしながら、興味や関心を育み、疑問を調べたり解決することで、学びや成長につながると嬉しいです。
息子の夢「万物の理論の完成」のため、物理の普及活動をしています。
コンセプトは「親世代との共育と交流」です。
記事を通じて、子どもの成長、親の充実、家族の絆強化、社会貢献をしています。
記事更新は、毎週 水 / 土曜日の 19:30です。
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アポロ計画✨
アポロ計画で人類が初めて月面に着陸してからすでに半世紀が過ぎました。
アポロ11号が月面に着陸したのは1969年7月16日のことです。
あまり知られていませんが、それから1972年12月7日までに6度の月面着陸を成功させています。
50年以上前に比べて人類の科学技術は進歩しているのになぜ人類がそれ以来、月面着陸をしていないのか?
その理由は莫大なお金がかかるからです。
莫大なお金をかけて得られるものは月の石をもって帰ってきた成果だけになります。
アポロ11号 22㎏
アポロ12号 34㎏
アポロ14号 43㎏
アポロ15号 77㎏
アポロ16号 95㎏
アポロ17号 111㎏
さすがに13年間で227億1800万ドルをかけて成果物が石だけというのは計画が途中で中止になったのもわかる気がしますし、その後もあえて月に行こうとは思えません。
ただ、人類にとっては意義のある計画でした。
これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。
アルテミス計画✨
アルテミス計画はアメリカが出資する月面着陸計画です。
アルテミス計画には日本のNASAも参加しており、日本人の月面着陸が期待されています。
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アルテミス計画の目的は、月に豊富に存在するとされる水資源と鉱物の獲得です。
また、科学技術が進歩し月面で燃料と酸素が自給できるようになることで、重力の小さい月から効率的に火星を目指すことができます。
まだまだ先は長そうです。
アルテミス計画では、アメリカだけでなくパートナー国からの宇宙飛行士も活躍の機会があると言われています。
そんな中、2024年10月23日、米田あゆさんと諏訪理さんが宇宙飛行士に正式認定されました。
日本人初の月面着陸を実現して欲しいです。
物理の魅力や重要性を広く社会に伝え「学びの機会」を提供するとともに、世代間の交流と支援による「親世代との共育」を継続的に行うことにより、教育の発展と社会全体の進歩に寄与する「後進の育成」が「万物の理論の完成」の一助なると信じています。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
少しづつ更新していきますので、よろしくお願いします✨
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#日記 #物理 #宇宙飛行士 #アポロ計画 #アルテミス計画
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物理学者を育てる子育て
夫婦の子育て記事、日常の素朴な疑問記事です。 息子の夢「万物の理論の完成」のため物理の普及活動をしています。 後進の育成、親世代との共育、…
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