わが家は震度7にも耐えられるんだゾ!
震度 7って震度階級の一番上だったような気がする、黒豆柴です🍀
本日は「地震」についての話をします。
日常の素朴な疑問や雑談を学びと成長につなげたいです。
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震度✨
10年以上前にわが家を建てていますが、重要視したのは災害に強い家かどうかでした。
地元の工務店やハウスメーカからいろいろな話を聴き、最終的には「創立以来、倒壊ゼロ」という文言で請負会社を決めています。
📖 震度階級
気象庁の震度階級は、「震度0」「震度1」「震度2」「震度3」「震度4」「震度5弱」「震度5強」「震度6弱」「震度6強」「震度7」の10階級となっています。
ボクの生息地は、木曽川、長良川、揖斐川の 3本の川が集まる濃尾平野という地形のため比較的弱い地盤になります。
耐震性にこだわったため地中深くパイルを打ち込みました。
ちょっとした揺れでも家に振動が伝わってくるため、気象庁の震度階級よりも高い階級の揺れを感じます。
耐震✨
国土交通省のホームページに大規模地震発生の切迫性が指摘されています。
📖 耐震等級
耐震性の指標として、現在幅広く用いられているのが耐震等級です。
耐震性能は等級 1から等級 3まで3段階に分けて表されます。
建築基準法では、耐震等級 1が基準になっています。
耐震等級 1は数百年に一度の地震に対して住宅が倒壊や崩壊しない、数十年に一度の地震に対しては住宅が損傷しないことが基準です。
建築基準法をギリギリクリアする設定でなければ、現在の建物であれば、地震に対して心配することはありません。
地震への備え✨
地震はいつ起こるのか誰にも予想ができません。
ボクが仕事中だったり、息子が学校に通学中だったりさまざまなケースが考えられます。
離れている家族の「安否確認」と「避難場所」だけでも知っておくと安心できそうです。
📖 安否確認
携帯電話が大丈夫であれば、そのまま連絡をとれば大丈夫です。
緊急なときでも「家族のグループLINE」を活用することを確認します。
携帯電話が使えないときは、電話が使える場所からNTTが提供している「災害伝言ダイヤル(171)」です。
▼ NTT「災害伝言ダイヤル(171)」の使い方
📖 避難場所
避難場所については、正直どこで被災するか想定ができません。
妻は家にいることが多いので、避難場所になっている「幼稚園」の連絡先と「公園」の名前と住所を確認します。
息子は学校にいることが多いので、「学校」の連絡先と「地下鉄の乗換駅」の連絡先と「寮」の連絡先を確認しました。
営業担当者のボクが一番想定ができません。
震度 5弱であれば「普段の会社」の連絡先、震度 5強以上は、「自宅から一番近い営業所」の住所と連絡先を確認しました。
いつくるか分からない災害に備えているようで備えていなかったことに気がついた家族でした。
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ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
少しづつ更新していきますので、よろしくお願いします✨
TVの注意テロップが不安を煽っていると思う、黒豆柴でした🍀
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