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いつもお尻に敷かれています…。
お題をいただいたので全力で応える、黒豆柴です🍀
本日は「尻に敷かれること」の話をします。
日常の素朴な疑問や雑談を学びと成長につなげたいです。
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妻のお尻に敷かれる✨
ボクはいつも妻のお尻に敷かれています。
これは世界平和のためになくてはならない行動です。
世界平和というと大袈裟かもしれませんが、「ボクの狭い世界に限られた心の平和」という表現の方がしっくりくるかもしれません。
📖 妻の意見を尊重
妻の意見は絶対であり何よりも尊重するものです。
これは母親の言葉と同じぐらいの重みがあります。
妻が発する意見はすべて「ボクのことを想って」でてくるからです。
(たまに理不尽なこともあって、き~ってなることも人間だもの…。
お互いに尊重した関係性(お互いに寄生した関係)であるからこそ家庭の安定は「しあわせ」につながるのだと思います。
📖 妻の能力を認める
ボクの妻はいい意味で粘着質です。
本人は絶対に否定しますが、何事も「勝つまでやめません」そして絶対に謝ることはありません。
ボクはすぐにあきらめてしまいますが、妻は絶対にあきらめません。
例えば、寝起きの悪い息子を朝起こすとした場合を考えてみます。
前日に8時に起こして欲しいと依頼をされたとすると、ボクは息子があと10分と言ったら10分寝かせてあげます。
しかし、妻は延々息子が起きるまで、起きるんだゾ、起きろ、起きるんだゾ、起きろ、起きるんだゾと言い続けます。
ボクは寝坊のせいで遅れるならそれは本人が悪いと思ってあきらめてしまいますが、それではよくないので妻を尊敬してしまいます。
(あれ?それは母親として普通です?
📖 興味がない
ボクはO型なのでこだわりが強いところはとことんこだわってしまいます。
反対に興味がないことにはとことんなんでもいいという優柔不断なところがあるので、好き嫌いが即決できる妻の選択に頼ることが多いです。
興味がないことは決めてもらったほうが人生は楽だし、興味のある人に決めてもらったほうがうまくいくような気がします。
お尻かケツか✨
ボクの中で尻なのかケツなのかという議論をいつもしています。
お尻にギュッと力を入れてエクボのように「へこんだら『ケツ』」といい、「へこまなかったら『お尻』」といいます。
妻のお尻はへこまないので「お尻」です。
どんな関係✨
夫婦の仲は最終的にどんな関係なのかでいいのかなと思います。
黒豆柴
・働いてお金を稼いでくる。
・家のことは一切しない。
白熊猫
・働いたら負け。
・家のことはすべてやる。
お互いが生きるためにお互いに寄生しているからうまくいっているのだと思います。
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