時代の流れには勝てないんだゾ!
地元の駅が無人化してしまった、黒豆柴です🍀
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鉄道ファン✨
ボクは、妻は『鉄子』だと思っています。
ある日、妻が時刻表をみてニヤニヤしていました。
理由を尋ねると、時刻表の時刻と時刻のあいだに、車両から眺める風景がみえ、頬が緩んでしまうからなのだそうです。
(確定ですよね?
駅から消えたもの✨
白熊猫:おい、大変なんだゾ!
黒豆柴:どうしたの?
白熊猫:無人駅になってまったんだゾ!
駅から駅員さんが消えた!
妻が学生のころは、電車とバスで高校に通学していたそうです。
毎日利用していた駅は、国鉄と呼ばれる政府出資の公共企業体でした。
改札口では、駅員さんが切符にはさみを入れる『入鋏』を行います。
妻のお気に入りは、駅員さんが切符に はさみをいれるあいだに鳴らすチャンチャキ、チャンチャキというリズミカルな音だったそうです。
時代の流れは国鉄が JRへと民営化し、入鋏していた駅員さんが自動改札へと変化していきました。
(灰皿も消え、シティーハンターを呼ぶ伝言板も消えました…。
そして『サポートつき指定席券売機』が設置された!
便利になったから✨
自動改札、自動券売機、お客様サポートサービスへと機械化、自動化の進捗によって省人化がはかられています。
恒常的な人手不足を現実に感じている状況下ではしかたがないのかもしれません。
白熊猫:時代の流れには勝てないんだゾ!
黒豆柴:確かにそうかもしれないけど…。
機械化、自動化による省人化のあとは、機械ではできない『こころのサービス』に尽力して欲しいと思うのは贅沢でしょうか?
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ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
少しづつ更新していきますので、よろしくお願いします✨
心からのサービスをしたい、黒豆柴でした🍀
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黒豆柴の脳内会議✨