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自我復元中本気で怒られた記録

◆はじめに

本記事では無明庵が提唱する分割自我復元法の実習期間中に故鈴木崩残(EO)氏とやりとりしたメールの一部を記載しています。



◆補足説明

文章原文は2012年5月のもので、無明庵掲示板の無断引用サイトへの対処について、鈴木氏とやりとりしたメールから個人情報などを消去した上で掲載しています。

時期としては6回目の復元率判定後となり、この出来事がきっかけとなり、集中治療室(非公開掲示板)に入ることとなりました。

鈴木氏を怒らせた発端は、私が関係者に送付した一通のメールです。

私がとった行動に対して、実際には会ったことのない人より電子メールでここまで強く怒られたのは、人生で初めてした。

親や学校の先生など面識のある人から怒られた経験と比べても、怒られている時間の長さと恐ろしさは群を抜いており、何か別の作業をしていても気がつけばメールのことを考えてしまいます。

毎日のように送られてくるメールに書かれた内容の重さもあり、夜寝ていても気になって寝付けないか、寝ている最中に目が覚めるということが数日は続きました。

これまでプライベートは勿論、仕事でも何かが気になって寝付けなかったり、寝ている最中に目が覚めるということは一切経験したことが無く、いろんな意味でとても印象に残っている出来事です。

原文には個人情報の他、公開に適さない部分などが多く含まれている為、文章の半分以上が省略となっており、非常に読みにくくなっていますがご了承ください。


◆注意事項


内容に関して私の個人的な資質や性格が色濃く反映されており、掲示板上で公開された情報と比較し普遍性は非常に少ないと思えます。

あくまで一復元実習者の実体験例として参考にしていただければと思います。復元作業に際して有用な情報は無明庵の掲示板に掲載されていますので、そちらをご参照ください。

特に今回の投稿は原文の性質上、文章の殆どが断片同士のつなぎ合わせとなっている為、読み進める際はご配慮下さるようお願い致します。

以降記事本文となります。



◆記事本文


2012/05/01 (火) 16:37
Re: 例のブログの情報追加6
 

黒九さんへ

> 崩残さま

> 先走りすぎたようです。

黒九のメールより

●私が、やんわりと、黒九さんの顔を少し立てるような
文面を書きながら、かなり怒っていることは、自覚できていますか?

なぜ、こんな余計な事を書いて、しかも、
幾度も互いに「相談しながら」と私が書いているのに、
私からのGoサインもなく、次のメールを出してしまったのですか?

●いいかげん、自我率が98%にもなったら、
今までのような馬鹿じゃないのですから、
黒九さんは、よく自覚してください。

98%でしたら、私もそろそろ遠慮なく書きますので。

何を「先走って」、またもや、自己顕示欲や、余計なお世話癖や、コントロールした気になっている悪癖、が出たのかわかりませんが、

黒九さんのやってしまったことは、重大すぎるミスです。

かかわっている全ての人のそれぞれの立場を予測できる範囲で、
妄想にならないように控えめに、イメージし全体の目的を見失わないことが重要であるのに、またもや、横道にそれたまま、
しかも、その横道で、重大なミスをしてしまいました。これでは、
下手をすると、当初の大切な目的が台無しになります。

こうした、やりとり、戦術では、
「情報収集」が上手く行くことと、
「攻撃をするタイミングを見る部署」
は、全く違うのです。

戦況の情報を集める分野の担当する仕事と、
いつ引き金を引くかという、スナイパーは違うのです。

私がいつ、黒九さんに、「やめさせるように頼んでくれ」と言いましたか?
いつメールを出すかは、「相談の上」としたはずです。

これが命や部下の命がかかった戦争でしたらぱ、
作戦が台無しになり、大勢が犬死をします。

ネットでの「情報収集」の作業の「一部」に、
黒九さんの調査が、役に立ったのは事実としても、

スパイ活動をする者に、引き金を引く権限や、
「敵との交渉権」を与えた覚えは私にはありません。

今回の件では、黒九さんは閲覧者としての一人被害者ではあっても、
権利者としての被害者は私であり、指揮系統、命令は、あくまでも私にあります。

評価できる点は、ブログ投稿者の個人情報が、「追加」として多少得られたことですが、評価できず、私からの強い批判の対象となるのは、・・・

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・

私が何をしたいかと、じっくりと自分に自問した答えであり、
ブログ運営者と投稿者両方とも両断できる、一石二鳥の方法だったのです。

崩残


2012/05/01 (火) 23:23
例のブログの情報追加7 黒九

崩残さま。

まずは、一石二鳥の作戦に方向修正の可能性が発生したことをお詫びいたします。

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・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・

> 権利者としての被害者は私であり、指揮系統、命令は、あくまでも私にあります。

崩残氏のメールより

これも疑問です。いつからこのような上下関係になったか気づきませんでしたが、もしも崩残さまが、当初から指揮官でありたいなら、自立型スタンドプレーをする可能性の高い復元率98%の人間を、もっと早い時期に除外するべきです。

綿密に組まれた作戦が、危機に瀕してしまったことは残念ですが、

当初の目的である、読者の事を忘れ、一石二鳥で相手を屈服させるために行動している今の崩残さまは理解できません。

一体、なにが起きたのでしょうか?

黒九


2012/05/02 (水) 4:44
Re: 例のブログの件確認事項 黒九

黒九様

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・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・

●買いかぶりすぎですよ。
あるいは情報が揃わないのに、過信しすぎです。
たとえば、黒九さんは、付き合った女性に正しく対応できるでしょうか?
距離は関係ありませんし、黒九さん本人に才能があろうがなかろうが、
相手との関係性次第では、対応そのものと、実際の対応効率は別です。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・

●違います。
それはあくまでも「手段」であって、いまさら、・・・・・・

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・

●これも全く違います。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
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> すると、確かに、私のとった行動は、直接的過ぎると感じます。

黒九のメールより

●相変わらず、分析しているフリだけで、分析できていません。

「直接的すぎると感じます」という言葉で誤魔化せるもものではなくて、
「単なる、おっちょこちょい」です。
しかし、問題はその動機ですが、これは私が分析する問題でもありません。

> ここで、今回の計画は、根本的な問題の解決に向けた、綿密に組まれた計画と認識できました。

黒九のメールより

●これも全く違います。
私は「自問」を続けた結果、「通知書」の文面に至ったと書きました。
最初から計画があったわけではありません。

あのブログを見たときに、自分の中に生ずる違和感は、
どういった集束の形を取ろうとしているのかを観察し、また組み替えてみた結果、あれに至ったのみです。

では、もう一度簡単に、今回の経緯を認識してください。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・


●なお、ひとつ前の黒九さんのメールには、
突っ込みどころ満載なのですが、全部突っ込んでよろしいでしょうか。

答えはおそらくイエスでしょうが、
もしも、自己分析までもが「ゲーム感覚」なのでしたら、よしておいたほうがいいです。

とにかく、今回の黒九さんの、うかつな思考暴走による、最悪の事態は避けられたので、
あとは、状況を把握するのに、もっと私は時間をかけます。

> 崩残さま、よろしければ、ご見解をお聞かせください。

黒九のメールより

前メールについてでしたらば、意見はあります。
しかし、その意見を何に使うかの動機が不明です。
動機や、着地点の定まっていない意見交換は、時間の無駄です。

この二つ目のメールは、
一通目のメールでは、まず率直に感じた違和感や、私への疑問を書いてみて、次に、もう一度租借した上で書いているようですが、

そうしたことをもしも、後からのいい訳としてではなく、
最初から計画して、二つのメールの志向性を意図的に分けたのでしたらば、
それは、最初に相手に、まず言うべきことです。

社会的礼儀はいちおう作るものの、
御自分の自己満足のためには、他人の状況には、かなり無頓着、
まさに「コントロールした気になりたい病」であろうと私は、
黒九さんの現在の状況を判断しています。

ただし今回は黒九さんの分析や、問題解決が目的ではありません。

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・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
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私の感想は以上です。

崩残


2012/05/02 (水) 6:01
Re: 例のブログの情報追加7 黒九

黒九様へ

いちおう、ざっと、片付けておきます。
今回の件では、若干、黒九さんの「読解力」への信頼を
今までよりも、下げないとならないと思いました。

なお私の言葉の部分はカットし、黒九さんの言葉の部分に解説をしてゆきます。

> 私の方向としては、偽情報掲載ブログに誘導されてしまい、ブログ閲覧者に余計な迷惑や紛らわしさが発生しないことを今回の作戦の最終目標としておりました。

黒九のメールより

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・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
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まったく、たいした「作戦」です。空いた口が塞がりません。

それは、子供のする「作戦ごっこ」です。

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・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
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よって、最良で、時間をかけない解決法から、
もっとも最悪の事態までの全部の可能性に私は準備をしなければなりません。作戦とは本来そういうものです。

他者の目を「〇〇」に向けさせて、どうするつもりですか?
その後に起きることの責任を黒九さんはとれるですか?
責任やトラブルは、あなたではなくて、他人が被るかもしれないのにです。

中途半端なカウンセリングごっこや、
中途半端な、軽薄な善意や、
中途半端な、助けるポーズや、
中途半端な、親切、
中途半端な、情報精査、
中途半端な、関心、
すべてが、中途半端です。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
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> > 権利者としての被害者は私であり、指揮系統、命令は、あくまでも私にあります。

> これも疑問です。いつからこのような上下関係になったか気づきませんでしたが、もしも崩残さまが、当初から指揮官でありたいなら、自立型スタンドプレーをする可能性の高い復元率98%の人間を、もっと早い時期に除外するべきです。

黒九のメールより

●今回の黒九さんの行動は、「自立型」などと言えるものではなく、
途中参加からの、「勘違い」というものです。

〇〇が運営するのブログに対しては、ユーザーの立場でいうのはかまいませんが、
この一件は、わさわざ私が指揮をしていると、黒九さんに言わなくとも、
当然のこととして、行動には注意し、幾度か「相談の上」でと念を押したはすです。

ただ、今回の事で、少なくとも黒九さんは、適任ではない、
あるいは対等な協力者として、適切ではないと判断しましたので、

なりゆきで、関わってしまった以上は、
〇〇〇〇〇〇のみは、お願いしますが、
それ以外のことは、御希望どおりに、除外させて戴きます。

再度言いますが、ネットでの調査能力と、
実際の現場での交渉能力は、別ということです。

うちの読者の中でも、おっそろしく調査能力を持つ者も数人いますが、
相手との交渉となると、全く駄目です。
その原因は、物事を、一種のゲームとしか考えていないからです。

> 当初の目的である、読者の事を忘れ、一石二鳥で相手を屈服させるために行動している今の崩残さまは理解できません。

黒九のメールより

★仮に、「読者のことを考えて」というのが、社交辞令的なウソではなく、
私の本音の一部であったと仮定しても、

黒九さんのやり方(関係者の〇〇に負担をかける方法)では、
「再犯防止」に繋がる保障はありません。
むろん、私の方法にも保証はありません。

このように、いまだ、保障のないところに、
むやみに、どうして他人を巻き込んだのかが、
私が責めている要点です。

> 一体、なにが起きたのでしょうか?

黒九のメールより

★私は通常営業ですが、
黒九さんには、「いつものこと」が起きたようです。

他人様と、うわべのコミュニケーションを楽しまれるのは勝手ですが、
この事案の重大性(社会性ではなく、(黒九さんも含めて)関係者全員にかかる負担)を、少しは認識してください。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・

とりあえず、ざっとですが、(黒九の質問に関して)回答しておきました。


2012/05/02 (水) 6:29
Re: 例のブログの件確認事項 黒九

黒九様

言い忘れた点が、一点のみ。

今回の一連の私の行動指針は、
既に書いたように私自身の「違和感」の追跡です。

コピーブログなどは、他にもあり、
また無明庵サイトの引用など他でも見かけます。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の最大の関心は、
あそこまで珍しい、社会性のないことをする者の可能性は、二つしかないという当初の感覚です。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
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そんなに、彼が「かまって欲しい」のでしたら、
彼の予想を超えて、「もうやめてくれ」と悲鳴を上げるまで、
かまってさしあげるのが、
私の主義ですので。

崩残


2012/05/02 (水) 20:17
Re: 発送しました。黒九

★ところで、今回の一件ですが、
既に指摘したように、黒九さんの最大のミスは「一ケ所」です。

「〇〇に、止めるように促すように」頼んでしまったこと。

この「一点」以外のことは、大した問題ではありませんし、
特に、黒九さんに、間違いがあったわけではありません。

どうでもいい、余計な揚げ足取り論議は抜きで、
「この最も、肝心なところ」だけを、以下に、まとめておきます。

★1-なぜ私が・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・

★2-・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・

★3-・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・

★4-・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・

★5-また黒九さんの・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・

★6-そもそも、・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・

★8-しかし、もっと問題であるのは、
黒九さんは、・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・

★9-黒九さんが出来る範囲のことは、
〇〇〇〇への文句と、ぎりぎりでも、
〇〇から、やんわりと「情報を聞き出すこと」までです。
それすらも、そもそも、行きすぎですが

であるにも関わらず、

「黒九っち君は、こんな素晴らしい案を、せっかく思いついてメールまで、こんなに礼儀正しく書いたんだから、この、すっげぇー案を、絶対に使ってやりたいぞ、
この自己満足と、おれっちの、この繊細な親切心と、解決案は、他人には、邪魔させねぇーぞ。この案は、成就させるんだ。」

とでも、頭の中を、余計な思考が走ったのでしょうか?

★10-既に言ったように、・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
黒九さんは、そこで本当は、何がしたかったのでしょうか?

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・

障害になりかねないことは常識で分かるはずです。

★11-さらに、・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
普通の正常な判断ではなく、全くネジが狂っています。

★12-さらに言うならば、・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・

どう考えても、ネジが外れていますが、

私の方が、むしろ社会的に非常識であったり、
他人の心情や状況を理解していないという点があるでしょうか?

_________________________________________________________________

☆以上のことから、
今回の、黒九さんについて、及ばずながら、
私が推測できる点は二点です。

黒九さんが、今もなお、苦手であるものは、

_____________________

1-他人の話をよく聞くこと。

2-他人に、分からないことを確かめて尋ねること。
_____________________

この二つを苦手としたり、回避する人たちの特徴は、

過去に、家庭や学校で、分からないことを他人質問をしたときに、
「ウザがられたり」
「そんなことは自分で考えろ」といわれたり、
または、尋ねることで、
「恥ずかしい経験や、嫌な思い」をし、

それ以後、絶対に、質問することが必要であるような局面でさえも、
自分だけで理解をしなければと思い込み、
「他人には、尋ねないように」と自分に無理をした回数が多かった場合です。

従って、これは何も特別に洞察力とか、精神性などで解決する事では全くなく、分からないこと、不明確なことは、
「単に、相手や他人に尋ねれば」、それで「済むこと」なのです。

無理に、わかったふりをする必要など、どこにも全くないということが、
過去の何かの不快な経験がネックとなって、分かっていないことです。

崩残

2012/05/03 (木) 10:32
使用期間について

その後、黒九さんからは、
トラブル発生の本当の原因とは関係のない横道の話ばかりです。

これらの黒九さんからのメールで奇妙なのは、

何度も、黒九さん自身が「確認をとってからにします」とか、
あるいは、私に対しても「どうでしょうか」と、
黒九さん自身が、きちんと質問をして、
それに対して、私もその都度、回答や指示しているにも関わらず、

その質疑さえ全く、無にしてしまうことを
最後にしてしまったことです。
これでは、何の為のやりとりだったのか意味がありません。

これが社会組織や会社であったらば、

「お前だって、自分で、部長にも質問し、「はいわかりました」と、自分で言ったじゃないか。なのにどうして、・・・・したんだ?」

と、怒鳴られますよ。
____________________


2012/05/03 (木) 11:17
Re: 報告事項他。黒九

黒九さんへ

で、この部分ですが、

> > 1-他人の話をよく聞くこと。
> >
> > 2-他人に、分からないことを確かめて尋ねること。

崩残氏のメールより

実は今回の件では、黒九さんは、きちんと、その都度、
私に確認や質問をしていました。
しかし、その確認よりも、別のものが先走った結果の暴走だと思います。

御世辞でもなく、褒めるわけではありませんが、
今回も、それ以外については、
黒九さんは、何かを、もくもくと調査する、その生真面目さや、
吹き矢のことでも、あるいは以前のダンサーの方に協力しようとした時であれ、
作業は、とても「マメ」なんですが、

ある暴走スイッチが入ると、せっかく積み上げたものが、逆に、逆に作用していまうことがあるようです。

黒九さんの人生の中でも、そう何度もない事だとは思いますが、
桜の間に書いたように、「ここぞ慎重に、ここぞ大切な時」、
というときに、限って、それをやってしまうのが、
高めの自我の人たちの特徴なのです。

怖い話なのですが、そうした「めったにやらない、ポカミス」のせいで、
7/8自我も自我があった人が、どうでもいいような男からのプロポーズを断れなくて、面倒に巻き込まれてゆき、せっかくの自由を奪われる人とか

ほとんど9/10自我なのに、いつも、頭のおかしい女性ばかりに遭遇して、時間を無駄にしてしまう人とか、私の知人にもいるものですから。

さりとて、そういう人は、精神世界に関心がないので、
自我復元を、そうそうは、薦められないという悲しさがあります。

崩残


2012/05/03 (木) 22:41
Re: ブログ投稿者について。黒九

黒九さんへ

> 私の妄想である可能性も高いですが、
> ブログ投稿者について、最近違和感を感じたこと、忘れない内に文章としておきます。

黒九のメールより

●忘れないためには、黒九さんが、御自分のPCに保存すれば済むことです。

それは、必要となった場合に、あとでも私に送れます。

他人へのメールは、個人の記憶の記録がわりに使うものではありません。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・文章省略・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・

●ゲームを「併用」していないとどうして断定できるのですか?

> なぜ、社会経験の少ない方が、無明庵の文章に興味を持つかが、不思議でなりません。 

黒九のメールより

●私の知った事ではありません。
そもそも、他の本からも膨大に無断引用しているのですから、うちに限ったことではありませんし、くだらない他の、無価値な本と、並べられるだけでも、不愉快ですよ。

> 単なる興味だけではなく、自分という人間を、認識したいが為に、文章に代弁をさせているように感じます。
> 一番の違和感は、自己主張のためではなく、自己確認の為の投稿だとも感じてしまうところです。

黒九のメールより

●「だから、何?」です。

黒九さんは、一体、誰を代弁しようとしたり、
彼のことを理解したような気になりたいのですか?

そもそも、自己認識など、
そんなことは、「ブログ」でやるべきではありません。

もしも、ネットに自分が気にいった文があったら、

1-アドレスをお気に入りにいれる。
2-自分のブログにリンク集を作って貼る
3-自分のPCにダウンロードする。

この3つで充分です。

なのに、その自己分析とやらを、
出典の説明もリンクもなしに、まるで自分のもののように、「公開」するとは何ごとですか?

もしもあなたが、〇の心の声を代弁している自己満足に
陥りたいのでしたら、私から答えはこうです。

自己認識なんぞ、自分一人でやればいいことで、
「違反ブログ」公開の、いい訳には、なりません。

もしや、そのあたり、黒九さんに似ているのではないでしょうか?

他人との共感性のなさと、実際には、ただの自慰行為であるものを、
自分は、客観的だ、わかっていると、示したいために「公開する」という意味で。

黒九さん以外の、他の方のブログは、
グラデーションはあるものの、
本当に、「生気」があります。

魂胆が全くない素直なものか、あるいは、
本当にきちんとした、
「独り言」になっています。

黒九さんが、この先、仮に全自我になっても、なおも
一生、解決するまでは、引きずらねばならないものは、
「どっちつかず」の中途半端さです。

のめり込むのか、冷め切るのか、
どっちかに徹底しろ、ということ。

保身主義で、表面的に、なんとか、かっこつけて、それでいいと思っている人たちが、よく陥る「生気のなさ」です。

生きるというのは、
強烈に、自分を忘れ切るほどのめり込むことと、
完全に、冷め切ることの、強烈すぎる繰り返しの洗礼をうけるという意味。

その意味では、黒九さんの禅書の注文の最初から、今日まで、一環して、「生」が感じられません。

自我の容量は増えたのですから
これから、それを取り戻していってください。

崩残

2012/05/06 (日) 20:04
Re: キャッシュ保存について技術的なこと他。黒九

黒九さんへ

> 桜の間拝見しました。
> お仕事お疲れさまです。

黒九のメールより

今回は、黒九さんに愚痴ったり、厳しくなったのは、
すばり、私も黒九さんに、気を許したからとご理解ください。

> 少なくとも、保存するときの形式の意味合い(WEBページ 完全)ではありませんでした。

黒九のメールより

●保存したhtmlは、オンラインでは表示できるのですが、オフラインにすると、プログラムで開けなくなり、
私も実は、写真に撮りましたが、
黒九さんの取ったほうが、見やすいです。


2012/05/16 (水) 6:06
Re: 報告他 黒九

では、黒九さんは全く無駄なことを生じたのか
となると、一点そうではない部分があります。

それは、私が関係者の〇〇さんとやりとりすることで、
間接的に違反ブログ投稿者の状態に関する情報が得られたことです。

その断片的な情報を元に、〇〇や〇〇へのメールや手紙を書けました。
(捜査の為の基本情報としては不要ですが、加害者がどんな人物像であるかは、警察も分かっていた方がやりやすいだろうと思ってのことです。)

こうした「流れ」を振り返って見ますと、
関係者の〇〇さんのコミュニケーション能力に、すぐさまにとびついて期待をした黒九さんの期待は、裏切れて、その部分では失敗したわけですが、
ただし、関係者の〇〇さんが私に情報を運んできたという点が、評価できる部分となります。

●ここから推測できることは、
黒九さんの場合には、少し、本線からズレたところで細かすぎるものの、
綿密に何かを調べたり、準備をするという点は、
生来の良さなのだろうと思いますし、
必ず、それが、もっとも生かされる部署や分野があると思います。

一方で、情報というものを扱うのとは別に、
相手がいる人間とのコミュニケーションや、
その人間が、場の流れを作っている現象に向かうときには、それまでの、せっかくの綿密さが吹っ飛んでしまうという点があるようです。

ここから言えることは、自我率とは別に、経験してきたことによって、
人はそれぞれに、得意な分野と、まだ未消化の部分がありますが、
得意な分野が、必ずしも、全領域をカバーして解決できるわけではないので、そのあたりの見極めが今後は課題になると思います。

少し、格闘技に喩えていいますと、
黒九さんが今までに、成功体験が出来た技があったとします。
たとえば、前蹴りで相手を倒せた経験がよくあったとかです。

しかし、相手が変わったり、複数の相手を同時に、となると今までの対戦で通用していたものだけでは通用しないことが出てきます。

自我復元以降、いろいろと読者の皆さんを見てきまして、
自我率がそれほど低くない地点、特に、もともとが50%以上だった人が最も陥りやすいのは、ある程度通用した経験があるということでした。

自我率がもっと低いところからスタートした人達は、
それまでが駄目駄目だったので、過信など何もないところから復元の道を進んでゆきますが、

50%以上あった人たちは、それまでも、ある程度社会で評価されてきたり、
成功だったと思い込める経験をしてきました。

だから、逆に言うと、本当は通用しないような方法でも、
それで行けると思ってしまうことが多いのです。

たとえば、自我率80%の人が、ゾンビから絡まれたら、
それなりに、スマートにかわして、相手にしないように、あしらうことはそれまでの社会経験で出来るかもしれません。
普通の人よりも、ずっと、そつなく出来ると思います。

しかし、それが本当に物事を解決するかは別問題です。
それは社会でトラブルを起さない心得を知っていたというだけで、
それでいいのかどうかは別問題です。

もしも、ゾンビを軽くあしらい、自分に関わってこないように何度も出来ていたら、それが自分を守れたので、
その人は、その「かわし技」を「正しい対応」と勘違いをします。

しかし現実には、過去に解決できたどんな方法も、
常に新しい経験には使えないことが多いのです。
部分的には役立っても、状況は常に全てが同じではありません。
一部でも違うと、昔に成功した方法は使えません。

また、昔成功した方法に固執したり、習慣でそれをやってしまう事が大きなミスに繋がることも多いものです。

ですから、今回の件では、情報収集には黒九さんは一定の通路や、才能や、その分野では交流や、収穫を得られるので、
その黒九さんがきっかけとなって、間接的に開拓された〇〇さんは、
まさに、「情報は」運んできました。
しかしそれ以上の作用はしませんでした。

情報とは一定の相性の良さがあるからといっても、
それが現実に、数人の人達の運命を動かすこととなると全くの別問題です。

ですので、より情報があれば有利に立てるとは思わない方がいいです。
むろん知らないのとどっちがいいかなると知るに越したことはありませんが、
最期に、その情報をどう使うかは、その人の経験してきた、人生の修羅場の性質によります。

知識など何もなく、情報など、ほとんどない中でも、
対人関係には、めっぽう慣れていたり、
あっと言う間に、正確に状況を把握する人達も、けっこう世の中にはいます。

ですので、黒九さんの今の自我率で出来る事や、
今後の全自我状態にとってテーマになるのは、

失敗しまいとして、結果とし失敗するのではなくて、
失敗してもいいと思って、結果として失敗することです。
このスタートラインの動機の違いは、おそろしく巨大です。

失敗しないように、綿密に注意深くしても、
その時にその人が「想定している失敗」そのものが、
その人のそれまでの経験の中からしか出てきませんので、漏れがあるのです。
東電の想定した津波や電源と同じです。

想定外のことが当然起きるものであり、
想定外のことが起きたときに、どうすればいいのかをもっとも学べるのは、はなっから、どんな失敗が来てもいいと覚悟を決めているときだけです。

まー、これはスポーツにも言えることです。失敗のほとんどは、実は、失敗しまいとして、失敗することが殆んどです。

失敗とか成功とかが「未知」である場合には、
人間は、成功させようとも、失敗を避けようとか、
そういう余計なことは考えません。
そういうときに、状況に漏れなく直面可能になります。

ずっと前に、竹の間掲示板に書いたと思いますが、

友達と旅行に行くときに、
楽しくしようとして、計画を練って、楽しみを期待し、
楽しめるようにとあれこれのことをした結果、
ちっとも面白くもない旅になることは、よくあります。

一方で、対して楽しもうと、意気込んでいなく、
現地での勘で動いたら、面白かったということはよくあります。

特に、これは大切な友人との関係や、恋愛中に多く起きます。
つまり人間関係で頻繁に起きることなのです。

まず、相手(または現象)からの攻撃や課題に対して、
自己防衛など、最初から、しようとしていないことと、
自分の勝手な成功像で、成功させようとしていないままに、
まずは、状況に、ボコボコに打たれっぱなしになり、
直面してみて、
そこから、自然に浮上する「これならいいのではないか」という方法にたどり着くのが、私の方法です。

むろん、適度なセキュリティーや危機管理はしますが、
特に望む結果というのは、最初からは持ち込まないというのが、私のやり方です。
それだけに、危険は多いですが、そもそも危険でない生などありません。

自分で、予測できるような、分かりきったような、小さな成功をするよりも、
予測外の大きな変化や、面白さを手にするには、この方法しかありません。

崩残


投稿は以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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