大切な生き物を愛している
僕の追憶のポートレートに映る君は
優しくて残酷でいて美しい
愛に満ちたその瞳の奥に
僕は吸い込まれて幸福を感じる
君の陰影に光が溢れている
差し伸べた手を引く僕は臆病者
愛に昇華することを恐れている
心も身体も君を欲している
理性だけが後ろ髪を強引に引く
慈しみと悲しみ
君の声色が部屋の中空に浮かんだまま
千切れた涙腺から小さな海が溢れる
君の心音は63のBPM
君の足音をずっと傍に携えていたい
僕は君が必要だ
僕の追憶のポートレートに映る君は
優しくて残酷でいて美しい
愛に満ちたその瞳の奥に
僕は吸い込まれて幸福を感じる
君の陰影に光が溢れている
差し伸べた手を引く僕は臆病者
愛に昇華することを恐れている
心も身体も君を欲している
理性だけが後ろ髪を強引に引く
慈しみと悲しみ
君の声色が部屋の中空に浮かんだまま
千切れた涙腺から小さな海が溢れる
君の心音は63のBPM
君の足音をずっと傍に携えていたい
僕は君が必要だ