ダビマス/奇跡の配合リベンジ④(テンプレ化)
因子を数えるうえでノーマル種牡馬と因名あり種牡馬は別馬扱いということを昨日知ったが、上級者なら誰もが使うテクニックに嬉々としているあたり5周くらい遅れてる感じで小恥ずかしい
しかしながらド素人が一番難しいと思われる奇跡の配合に挑戦する事に意義を感じながら進めていきたい
そんなこんなでタイトル画像の血統表とニラメッコしながらテンプレ化について考えてみた
好きな馬であるコントレイルの自家製を締めに使いたから種牡馬側の上半分は埋まる
縦長の血統表を参照すると見事系統のNe系Ma系が確定する
コントレイルがRo系で子系統がヘイルトゥリーズン系だから、繁殖牝馬側はノーザンダンサー系なら好相性だし親系統もが見事系統と一致するNe系で文句無し
たくさん候補はいそうだが今持っている種牡馬の中からヒーローズオナーを採用する
そしてヒーローズオナーの配合相手としてMa系で自身と父に速力因子を持つノウンファクトの肌は味がいい
蛇足だが縦長の血統表をみるとサンデーサイレンス極走の位置は大して縛りが無いことがわかる
双方の父方で見事系統のズレが無いからあとは双方の母方の見事系統を合わせればよい
そこで血統表を眺めていたら、双方の母方のうち半分は両親の性別を入れ替えただけという事に気が付いた
種牡馬側はルドルフの娘にブルボン孫を配合、繁殖牝馬側はブルボン孫の娘にルドルフを配合することで必然的に種牡馬側の見事系統と繁殖牝馬にHe系が残る
これで見事系統が3つ揃い残りは4✕3のクロスに使う種牡馬の所だけだが、同じ種牡馬を利用するという事は、ダンシングモスの所は他の種牡馬でも通用するという事になる
見事な配合と面白い配合を並立する必要があるため系統に縛りはあるが、ある程度テンプレ化出来ていると言ってもよいのではないだろうか
正直全くの偶然だが頭の中のなんとなくを文字起こししたら必然化できた気がする
この発見だってもしかしたら上級者には当たり前で数周遅れかもしれないけど、試行錯誤の中で自然と身に付いたことは収穫と捉えたい