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ダビマス/奇跡の配合への道(種牡馬編)

 1個前に投稿した「自家製ヴァーミリアン」(「トナカイ」×「ノーアテンション」完璧→「ヴァーミリアン」見事)は惰性で作った馬でその時点では奇跡の配合なんて全く考えていなかった。それから冬期休暇に入って時間ができたので「長距離」と「速力」の因子を持った「ヴァーミリアン」で奇跡の配合を作ろうと思い立ったのだが、どうやら系統的に無理らしいことが分かった。
 もしかしたら可能な組み合わせがあるかもしれないけど自分がシミュレーションする限りはできそうになり。そもそもがどうすれば奇跡の配合を作ることができるのかも分からない状況だったけど、このままでは悔しいと思い産駒の「自家製ヴァーミリアン」に夢を託すことにした。
 自家製種牡馬で奇跡の配合を成立させるには少なくとも2頭の異母兄弟(競馬的には兄弟と言わない)が必要となるが、奇跡の配合を始めようと思う前に適当に繋いだ「自家製ディープインパクト牝馬」に「自家製ヴァーミリアン」を付けていたから、この仔を活かすことにした。

 ここまで全くノープランなので使用する種牡馬も考えていなかったが、なんとなく「セプテンシンケン」を起用したいと思いここから組み立てた。「セプテンシンケン」の仔には面白系統にハンプトン系が残るから、前段の「自家製ディープ肌」の交配相手には見事系統にハンプトン系が残るよう「ミホノブルボン」を起用することにした。
 こうなると「ミホノブルボン」の母方見事系統にマッチェム系が残ることから逆算して「セプテンシンケン」の交配相手の条件は「父マッチェム系」に加えて締めの種牡馬(2代下)の見事系統にニアークティック系がに残るよう「母父ニアークティック系」を選びたかったが、該当する繁殖牝馬は存在しないため自家製産するしかないことが分かった。
 自分が使用できるマッチェム系の種牡馬は毎月無償配布される「ウォーニング」「ノウンファクト」と偶然10連無料ガチャで引いた「ティズナウ」がおり、それぞれの交配相手として「モズカッチャン」「ダンスチャーマー」「ネイジュシエル」を選択して「セプテンシンケン」の交配相手を現在進行形で作成中。

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