物語

今日も1日が終わった。

特に何もない1日だったが、

特に刺激もない1日だった

退屈な1日にうんざりしているか？

と聞かれたら、答えは

"イエス"である。

そんな思いを抱きつつ、

僕は眠るために布団に入った。

そして、次の日目が覚めると

退屈ではない世界が広がっていた。

なんと、そこは戦場だったのである。

そして、僕は、どう考えても

死んでいるくらいの負傷を負っている。

しかし、痛くも何ともなく、生きている。

そして、いつもとは違い、頭の中が澄んでいる。

僕は、現状では、右足、左腕、

顔の左半分がないようだ。

これは、右腕を移動させ確認したから

たしかであろう。

僕は、地面に倒れていると不便なので、

身体よ❗再生しろ❗と言葉に出して言った。

すると、どこからともなく、声が聞こえた。

『ハミュットランゲー！』

と、唱えなさい！と！

僕は持てる全ての力を喉に集中させ

『ハミュットランゲー！』

と、唱えた！

すると、身体は突然、血管や神経

そして、筋肉が伸び始め、時間にして

1分もしないうちに、問題なく再生された。

僕は、何でこんな事が起こるのかは

分からないが、何故か妙に頭の中がクリアで

僕は、僕であって僕でない！

何でもできる存在なのである。と思った。

そして、この世界では戦争が起こっている

ようで、僕は、再生した身体で、この世界で

初めての1歩を歩き始めた。

おっと、今日はタイトルにもある

物語の話は、この辺りにしておこう。

また、気が向いたらこの物語の話を

語っていこうかと思う。

それでは！