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koge0koge
風!
夕方僕は買い物をしていた。
買い物袋を右手に持ち歩いていると、
後ろからヒヤッとしたものを感じた!
それは風だった。
風は後ろからヒヤリとした感じを
感じさせる刹那(せつな)
僕を通り抜け
過ぎ去っていってしまった。
一瞬の出来事だが、
そこにほんの少しの
涼(すず)みを感じた。
この涼(すず)みも
朝に吹くのか、
昼に吹くのか、
夜にふくのか、
暑いときに吹くのか、
寒い時に吹くのか、
心地よい温度の時に吹くのかで、
僕が感じる印象も違うだろう。
ふと思った。
瞬間に吹く風に意味はない。
しかし、その場で風の風としての
温度感を感じられるのは
ただ1度だけである。
あなたに一迅(いちじん)の風が吹いてきた。
あなたは、ふとした瞬間に
吹いた風との一期一会の出会いの中で
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