太陽が天秤の僕の物語:マイプライベート仲人
この物語は、生まれた時に太陽が天秤座にあった、僕の物語。
マイオウンプライベート仲人:太陽が天秤の僕の物語
小学生の頃からだろうか、幼稚園の頃からだろうか、
僕は疑問を持っていた。
「なんで ここにいるんだろう。
なんで このお父さんお母さんなんだろう。
なんで この妹なんだろう。
なんで いじめられるんだろう
なんで この地球なんだろう。 」と。
体が弱かったからか、よく風邪をひき、
鼻水をだいたい垂らしていたそうで、
よく中耳炎になって、耳鼻科で鼓膜を切開する処置を受けていた。
体が弱かったからか、一つ年下の 体が丈夫な妹と比較され、
親戚のおじやんや従兄弟たちに よく色々と言われた。
おまけもいい加減にしてよ と思うくらい 妹は頭も良かった。
人気もあった。 しょうがないと思った。
なんで ここ? なんで この妹って。
父は、高校の時、剣道で日本一になった。 大学でも強豪の主将。
人柄もよく人気者なのが、こどもの僕にもよくわかる。
母は日本舞踊の師範。 授業参観では目立つ、
贔屓目にみても綺麗な母だった。 で、僕。
まあいろいろ言われたね。 なんでできないのかな、あの息子さんって。 こっちが聞きたいのよね。 なんで このお父さんとお母さんなんだって。
時は流れに流れて 2024年
2019年10月に卒婚してから4年3ヶ月がすぎた3月春分。
卒婚前から様々なことがあった、ありすぎた。
自分の男性性のせいで女性の気持ちがわからないんだと悩み。
18歳から25歳の思春期にアメリカで過ごしたことで、
自分の中のアメリカ気質が日本の風土には合わないと葛藤していた。
ヒーリングと言われるものは、霊視鑑定以外、ほぼ受けた。
龍神 以外、天使や妖精は感じた気がする。 あ、ユニコーンはまだ。
なんだ物語が錯綜しているスクエアかオポジションか?
2020年からのスピリチュアルジャーニーが突然、終息した気がした
2024年の3月春分前後、突然それはきた。
「ちょっと待て、俺って天秤座だよね。 天秤座って調和とか外交的っていうよね。 それって中を取り持つってことだよね。 ンンンン?
ってことはさ、俺が 自分の中の外交官になればいいんじゃない?
男性性と女性性。 日本人性とアメリカ人性。
いや 外交官って硬いな。 仲人! 今は廃れた仲人!
だーれも知らないだろう 仲人という制度。 これ使えばいいやん!
俺が俺の仲人。 俺だけの仲人になって、
内側の葛藤をおさめたり、なだめたり、いなしたり 中をとりもてばいいじゃないか! そう僕が僕の中の仲人。 マイプライベート仲人!
その仲人を使って、自分の中の平和を保てばいいんだ!
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