チェンクロ課外活動 号外【急須SP2】
「正直休みの日に何やっているんだろ?」Ain容疑者は前回の反響の良さに調子に乗って、伏線でもないけどチェンクロの気になる話100選を追加しようとした所、1日で50本考えて疲れた上にインコを回収し忘れたので止めると供述しております。
101.異教の信徒
隠密神官ヨハンが警戒していた異教徒。
輪廻世界を裁ち切る義勇軍隊長を狙っていましたが、その後の動向は不明。
102.守護聖獣ってなんなのさ?
妖狐の眷属イナミもよく分かっていませんが、妖狐の母に聞いたものと思われます。なんなのでしょうね。
103.武闘派教団
シジマの師事する宗派は九領各地に幾つかのお寺を持っているようですが、やはり大僧正とかも出てくるのでしょうか。
104.呪術師の里
アイリやドウマの故郷である隠れ里。アイリの師匠ランショウ殿は伝承篇以降出番がないのですよね。
他にも名のある呪術士はいるのでしょうか。
105.先代第四領主
九領きっての保守派メイゲツは、鎖国の為にシロガネと共謀して九領征服を目論見ましたね。今でも領主失格と判断すれば下剋上も辞さないと断ずる彼のことですから、灰の妖精(仮)に利用されそうな気はします。
106.しっぽを掴ませない男
現アサシンギルド長ヴィドックは何者なのでしょう。
彼は昔から議長の二重スパイに従事しており、暗殺対象を痕跡も残さず亡命させることに長けていました。ラザフォードは感付いていたようですが証拠はなく、暗殺対象を確実に消す手腕を買って泳がせていたようですけど。彼と議長の出会いってどんな感じでしょうね。仕事柄経歴は洗いだし難そうですけど。
107.更なる新種妖怪?
妖怪は主に第八領に生息しますが、他の領でも時折目撃されます。平和を愛する穏健派がいる一方で、ダイダラやゲンリュウサイ配下達はそれぞれ九領征服を目論見ます。今後も新種の妖怪が敵や味方になる可能性は多いにあると思われます。
108.ユグドの力
ユグドはマナの扱いに長けるので潜在能力は非常に高いそうですが、クロニクルの管理にほとんどの力を注ぐ為戦うこと叶いません。仮にラシルに匹敵するとしたら森妖精でもトップ級でしょうか。
109.各騎士団の現状
原初の鷹(ハーマン)、吸血の戦鬼(ベアトリクス)、清廉の泉(ミノア)、悠久の風(アロヴィス)、以外の義勇軍所縁の騎士団はどうしているのでしょうね。
鋼鉄の血(バクストン)、自由の鷹(ディード)、磔刑の楔(マウリッツ)、典麗たる銀花、不変の勝利、雷鳴の雲、なんか全く話題にもなりませんもんね。
※()内は団長名。
110.怖い顔の優しいおじさん
実践魔導ギルドに属する農業好きな強面の大男ゲッベルツ。魔法学園OBなのかやたらと学内で見かけますし、ギルドの給料で買えるとは思えない広大な私有農場。何処か名門の生まれなのでしょうか。
111.家名向上
かつて傭兵派遣機構マハトを率いたカティアの父ジョセフ。魔法兵団立ち上げと同時に引退。家格を上げる新規ビジネスにシフトしましたが今は何をやっているのでしょうね。
112.ヴェルナー兄
名門の生まれながら両親の期待に対する重圧に堪えかねて精神世界に逃げたヴェルナー兄。
アルカナとしての実装はないでしょうが、ウルカヌスの魔眼が進化する際に再び会えそうな予感。
113.拳骨のザナミ
火鬼達の中でも異色の存在ザナミ。
火鬼の中でもかなり強い部類ですけど結構な戦闘狂。里に帰っても退屈でしょうからまだ第八領にいるのでしょうね。どんな絡み方をするやら。
114.ロロの悲願
火妖精ロロの夢はユグド各地から世界中に火妖精のコミュニティを作ること。肝心の火妖精達がお人好しの世間知らずが多く計画は遅々として進みませんが、将来的には外海進出した火妖精も見たいですね。
115.新監獄所長
第2部で殺害されてから未だ空席の罪の大陸所長の椅子。(アメリーは看守長)ぶっちゃけ本国のお偉いさんは絶対就任したくないでしょうが、どんな新所長ならありでしょうね。ヴァレリオでも所長にはなれますが、彼に任せるくらいならリーアの方が安心かな?
116.眠れる魔王軍幹部
遊戯世界の魔王軍幹部と言えばヴァッフェとレメディ(+爺や?)がいますが、まだ力を持っている未知の幹部が控えている可能性は多いにありそうです。
117.置き去りの誰か
幻獣×謀略による世界の融合ではカネードとダラニ派の幻獣が謀略世界に残ってしまいましたが、幻獣世界に残された謀略サイドの人間の中には幻獣を使いこなせるものが出る可能性もありそうですよね。
118.沈黙の超賢者
かつての力の賢者トリスメギストス。今は自らを超賢者と称する彼女ですが、最近は音沙汰ありませんね。
外部で何か起こせば目に付きそうなものですから、賢者の塔の地下で何かの準備をしている可能性が高そうです。
119.魔神タラブ
副都外伝に出てきた72柱の魔神の一人ですが、シルヴァのおっちゃんに討伐されています。
最終的に全魔神(天魔)を深淵の渦に集結させる必要がなければ構わないでしょうが、本当にモブ魔神で終わるのでしょうかね。
120.魔神タクリタンの故郷
召喚中の事故で黒の軍勢が沸きだし故郷は異界に呑まれてしまったタクリタン。故郷を求めて無作為に異界の扉を開いていた彼女ですが、故郷滅びていない可能性もワンチャンあるのですよね。
121.シャウナ先生とアルフィン
先生はユグドを出た後、かつて世話になった薄命の大陸で学校を開いていましたね。
今も薄命の大陸にいるのでしょうかね。そしてアルフィンはちゃんと先生を目指せているのでしょうか。
122.黒を滅ぼす者
黒の軍勢を倒す力を得た代償に黒の軍勢以外を傷付けると自身がダメージを負うアストライア。
全盛期に比べて黒の軍勢も数が減りましたし、賊相手にも戦えない彼女を守れる仲間との出会いは急務となりそうですよね。
123.出たとこ正義と厳格正義
善悪の判断がアバウト過ぎるプリェストと厳格過ぎるファルゴースは良いコンビではありますが、どちらも野放し危険な二人。善悪を理解するクラインが仲裁するとなると三人はまだ年代記の大陸にいるのでしょうかね。
124.お嬢様の旅路
狙撃姫エレオノーラ。かつては監獄に収監されていた彼女ですが、3部の流れからすると既に釈放と見ていいでしょう。それでも平穏な生活を安穏とすることに不安を覚え旅に出てしまいましたが、今は何処にいるのでしょうか。
125.砂漠のゾンビ
砂漠の守護者の眷属であるゾンビ達。本来は守護者の号令が掛かるまで遺跡で眠っている筈でしたが、白き異形のせいで目覚めてしまいました。今も聖王国や第八領に一部が残っていますが、本来はどのような時に呼び出される手筈だったのでしょうね。
126.シェスメトの王国
砂塵の宝玉の異名を持つ古の女王シェスメト。
彼女の王国に関する記録は吟遊詩人の歌に残された歌詞のみで、これまで各地の遺跡発掘時もこの王国に関する記述は見当たらないようです。五千年前の黄金文明の記録なら複数残っているのにですよ。更に古い時代なら古代魔法文明時代だったのでしょうか。
127.骨と化石
発掘屋のサナムによると湖都はかつて海と大河に囲まれていたという見立てですが、古代魔法文明時代の話なのでしょうか。緑豊かな大地が砂漠化する天変地異とは迷宮山脈誕生とも連動しているのでしょうかね。
128.神の水
砂漠の水商人イフサーンの売る【神の水】は色々と曰く付きですけど、実際何が起こるのかは当人達しか知るよしもありません。ムハバードが団長に軽蔑の眼差しを向ける程の何かってめっさ気になりますよね。
129.千河の出戻り娘
ジェアダ、ハジャダ、ブリサ、ネブリナ、ミラジェンと千河を一度は飛び出した面々しれっと里帰りしているのですよね。リュビアだけは流石に帰れないようですけど、何で帰る気になったのかは結構謎です。
一方でアイレは全然姿見せませんね。
130.怠惰へのたゆまぬ努力
怠惰への努力は惜しまないロスカァですけど、(本来精霊島にある技術ではないのに)どこでゴーレム開発の知識を得たのでしょうね。
131.エルダの恋(?)の行方
迷宮山脈の戦士長エルダといえば色々ありましたからね。で、少しは進展したのでしょうかね?
132.妹達(シスターズ)?
バルタザーリが研究室に残していったイスレムの妹達。現状は皆横並びのゴーレムですけど、いずれはイスレムや義勇軍に影響された特殊個体が出てくる可能性もありそうです。
133.双子の弟
三ツ星教授イザヤの弟アイゼは作中ほとんど出番が無い所を見ると魔法学園の教授ではないのでしょうか。今どこにいるかも不明ですし、そもそも外見から能力まで瓜二つのアイゼは本当に弟なのでしょうか。クローンだったりしません?
134.ユグド世界の大陸の数
色彩、栄光、忘却、翼人といった具合に義勇軍が普段交流のない遠方の大陸は実に多い。
仮に出身地不明の魔神一人一人が別の大陸出身となれば、その数は数十に及びます。
フィーナ父が世界地図を持っていた気もしますが、この世界には幾つの大陸があるのでしょうね。
135.罪と鉄煙と世界樹
ユグド世界の各大陸には世界樹と年代記が存在します。(夜明けの大海の島々は最寄りの大陸管轄)
ユグドは精霊島、ケ者には世界樹の芽、薄命には誕生の樹、年代記は(元々方舟の遺跡近くにありましたが枯らされたので)フィシの植えた苗が現在の世界樹になります。当然クロニクルのある罪と鉄煙にも世界樹に類するものがある筈なのですよね。どこにあるのでしょうね。
136.ブラッディスネーク
元々は武器商人(魔神タブリス)が組織した傭兵組織。
現在部隊の多くはヴァレリオ財団傘下となったようですが、ラザフォード子飼のアサシンのように武器商人の元にもまだ残党がいて、どこかの大陸を強襲する可能性はありそうです。
137.貪欲の監獄勢力図
ヴァレリオが釈放された後は暫定的にタチアナが獄主を務めていますが、掌握できているのは半分にも満たないでしょう。彼女もヴァレリオと事を構える気はないので必要とあらばヴァレリオ派と協力はするでしょうけど、タチアナとヴァレリオの影響下にない囚人の中から何か湧いてくる可能性もありそうです。
138.ブルワリーの平日
副都のバーテンダーブルワリーは週末ミサ代わりに店を開いて市民の相談に乗っていますが、平日は何をしているのでしょうね。
一説には魔物退治なんかに参加しているようですが、そこまで日常目につかないのですよね。
139.元聖騎士ナックル
ナックルは肩書きこそ元聖騎士ですが弱いですよね。
本当に何処の聖騎士団に属していたのでしょうね。
(なんとなく想像が付くので何れ検証したいですね)
140.魔物の魂を宿した男
チェンクロの魔物というものは、大別して黒の軍勢や人工物のような生物でないものと生物がいますね。
彼は後者になりますが大半の魔物は獣と大差なく、高い知能を持つ種族は竜や巨人の一部くらいですよね。
ジューダスは本来どんな姿だったのでしょうね。
141.破壊魔人の得意先?
副都在住の富豪ゴルダリー氏は、当時黒の軍勢の支配下にあった街から黄金像を持ち出すようにロレッタに依頼しました。破壊魔人としてのロレッタを知る数少ない人物な上に黄金像も表沙汰に出来ない曰く品。
何者だったのでしょうね。
142.アールルの絵本
アリーチェやエステラ姉妹がどはまりしている人気シリーズのアールルですが、モデルは義勇軍のメンバーですよね。作者一体誰なんでしょうね。案外身近にいたりするのですかね。
143.愚痴の獄主ザエルの行方
3部最終決戦の後戻らなかったのでしょうね。
何処に行ってしまったのやら。追々唐突に義勇軍本部に現れて異世界に連れてけとか言いそうですけど。
144.精霊島の伝承
エシャルとセレステ達が演じた人形劇は精霊島で最も古い物語。恐らくユグドが生まれるより古い時代を再現したものなのでしょうが、どのような時代だったのでしょうね。
145.ライダーギルド長
戦士、実践魔導、レンジャー、ライダーといえば副都を代表する戦闘系ギルドですよね。(中小の戦闘系ギルドは他にもある模様)
各ギルドのギルド長は左からシルヴァ、アルドラ、アシュリー(代理)になりますが、ライダーは?
エースのジグムントはいますが長ではないですよね。(そもそもモブ以外ジグムントしかいませんけど)
146.運命の三矢
闘争、繁栄、滅亡を司る三矢。元々はアルボール翁が管理しており、闘争はカルネロに、繁栄はバリエナがオルオレータに、滅亡は盗まれたものをラファーガが手に入れていました。しかしアルボール翁があんなことになったので消失したのでしょうか。
147.湖都の王族
湖都のモフセン(アシュリナ女王の叔父)には孫娘がいます。もし生きていればこの従姪はツル姫と同年代か少し上ということになります。モフセンが今も何処に投獄されていれば、この孫娘を利用してクーデターを企む可能性もありそうですよね。
148.聖王国の闇
伝承篇でも語られていますがユリアナの曾祖父には子供が多かったそうで、カドリウス王自身も決して継承順は高くありませんでした。更に母親の血統に関しても邪推されています。しかし現在聖王国中枢に残っている王族はユリアナとベルヴィード叔父の二人。
地方には王家の遠縁がいるのかもしれませんが、王宮では追放や暗殺があった可能性もありそうです。
149.空席の剣聖
聖王カドリウスの剣聖だったテレサは既にその職を辞していますが、ユリアナはまだ自身の剣聖を決めかねています。一応アインスロットも候補として挙がっていますが固辞されていますね。
しかしテレサとアインスロットに匹敵して、ユリアナも納得する剣聖なんて今の聖王国にいるのでしょうか。(成長次第ではマリス君が有力ですけど)
150.ユグドのクロニクル
ユグドにクロニクルを託した女性は誰なんでしょうね。有力なのはトロメア(先代)になりますが、ユグドはトロメアの顔に見覚えはないようですし果たして?
(数万年前の話ですし大人トロメアと雰囲気が違い過ぎて分からなかった可能性も微レ存)
前回盛り込みきれなかった分と率直に気になる要素に少々の妄想を織り交ぜたチェンクロの謎。
これに3部以降顔を見せない面々の近況を妄想するとチェンクロって本当に底知れない群像劇ですよね。
9thではどんな発表があるのか楽しみに待ってます。