外側上顆炎 解剖・鑑別・トキドキエコー
ご挨拶
こんにちは!
外傷マガジンライターの
柔道整復師オギクボです!
早いもので2023年も二月を迎えました
一日一日を大事に過ごしていきたいです
私事ですが
先日、ちょっとした遠征先で
マガジンの読者の先生と
お会いする機会がありました
「マガジン拝見しております」
とお声かけいただきました
いざお声かけいただくと
ちょっと気恥ずかしいですが
嬉しいです!
そう言ったお声を
胸にさらに
邁進していきます!
リアル外傷マガジン
23年、2本目の投稿になります!
今回のオギクボの記事は
「外側上顆炎」についてを執筆
させていただきます!
トピックスとしては
概論
解剖
鑑別
超音波画像(エコー)
について
まとめさせていただきます
外側上顆炎ついて
定義的なお話になりますが
よく言います
「テニス肘」
と言われるものになります
スポーツ障害に
分類されるので外傷か
どうかと言われると
外傷ではないと
言う風にとらえられますが
あくまで外傷の鑑別の
一知識・技術として
皆様の経験の一役に
慣れればと思っております
我々柔道整復師としては
「肘の外側が動かすと痛い」
と聞いて
「あっテニス肘(疑い)だね」
で終わらせてはいけないところです
外側上顆炎と言えば
単純に
肘の外側の骨の出っ張りが
痛いやつでしょ??
この文面で疑問を持つ人は
我々側には居ない…
はずです…
定義的として
明確な存在はなく
外側上顆炎についての
ガイドラインに記載がある
診断基準にあります
上記が定義的な物だと解釈しても
相違ないと考えます
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