不安色。
まいど、黒井です。
あした急に彼女が遊びに来ることになり、あわてて部屋の掃除をしました。
といっても、掃除機をかけただけなんですけど。
少し楽しみ。かなり不安。そもそも不安感、恐怖感が非常に強くなってしまっている状態で、彼女といえど他人を家に招き入れるのはかなり不安です。
さいきん彼女には弱音を吐いてばかり。彼女もいろいろな問題を抱えながら頑張って生きているのに、ぼくは怯えてばかりいる。
いつ愛想を尽かされるのだろうかと、また怯える。
そうならないためにも頑張るぞ、とはならず、ただじいっと待っている。
あした、ぼくは笑顔で彼女を迎え入れられるだろうか。
ああ、不安だ。