ねえ。ちゃんと読んでる?
まいど、黒井です。
こういうことを書くとあなたに嫌われてしまうかもしれません。でも気になるので聞かせてください。
あなたは、記事を読んでからスキをつけてますか?
目次
1.読んでいない(見ていない)のにスキをつける人たち
2.本当に「好きだ」と思ったときにスキをつけてほしい
3.ぼくはあなたからのスキを疑いたくない
4.自分も気をつけよう
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1.読んでいない(見ていない)のにスキをつける人たち
まいにちたくさんの方から記事に「スキ」をつけていただけるようになり、とても嬉しく思っています。
しかし、それと同時に「読んでいないのにスキをつけている」というケースを幾度となく確認しました。
長文のテキストや動画の投稿にたいし「1分と経たずに」ぽんぽんとスキをつけていく人がたくさんいるのです。
その場合、一度にたくさんの通知が来るのですぐにわかります。
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2.本当に「好きだ」と思ったときにスキをつけてほしい
自分の書いたテキストや、投稿した動画に「スキ」がつくことは、とてもとても嬉しい。
いつも憂うつで不安感に苛まれている自己肯定感の低いぼくにとって、スキがつくことは「存在を認められた」に等しいよろこびなのです。
しかし、だからこそ……
できることならきちんとテキストを読んでいただいてから、また動画を視聴していただいてから、本当に「好きだな」「いいな」と思ったときに、そっとボタンをクリックしてほしい。
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3.ぼくはあなたからのスキを疑いたくない
このテキストを書いているいま、この瞬間にも、おそらく動画を見ていない人が、ぼくのゲーム実況動画にたいして「スキ」をつけています。
それでもつかないよりはマシだし、ありがたい。
でも、やっぱり「ちゃんと読んで(見て)から」つけてほしいのです。
そうでないと単に「自分のも読んでー」という宣伝として、営業的に「スキ」をつけられているような気がしてしまいます。
そういう人が増えるほど、ぼくはその「スキ」をいちいち「これは本当に読んでくれたんだろうか?」と疑うことになります。
ぼくはあなたからのスキを疑いたくないのです。
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4.自分も気をつけようと思った
正直なところをいうと、ぼく自身、過去には人様のノートをよく読まずに「スキ」をつけたことがあります。
テキストについてはきちんと読んでからスキをつけますが、大量の画像や音声のノートでは、トップの画像を見て、あるいは最初のところだけ聴いて、すぐにスキをつけてしまうことがありました。
ひょっとすると、そのノートを投稿したひとに、ぼくは自分と同じ気持ちを味あわせてしまったかもしれません。
ぼくも気をつけないとね。
「スキ」はブログの「あしあと」機能とは違うんだと、自分に言い聞かせようと思う。
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