意外なものが読まれたりするからブログはやめられないよね、っていう話。
まいど、黒井です。
前回、前々回と、ぼくの「何気ない悩み」をだらだらと書いた(だけの)記事を投稿しました。こんなひきこもりの悩みなんて誰も知りたかないだろうなあ、と思いきや……
けっこう読まれてるんですよねえ。
前回:運動は気持ちいいけど始めるまでが億劫なんだよね、っていう話。
前々回:お昼寝は気持ちいいけど寝すぎるとダレるよね、っていう話。
いま気付いたんだけどさ、このふたつの記事、どっちも「○○は気持ちいいけど」で始まってるのね。
意図せずシリーズものみたいになっちゃったなあ。
で、このふたつ、けっこう読まれてるのよねえ。どちらも「共感を呼ぶ」感じの内容だから、「わかるわー」って、読んでもらえたのかしら。
とにかく、
何気なくだらーっと書いた記事がたくさんのひとに読んでもらえたりするから、ブログってやめられないんだよね、って話。
考えに考えて書いた記事は、自分のなかでも「頑張って書いたぞ」って気持ちがあるからか、「もっと読んでもらえると思ったのにな」となってしまうことが多い。
なんとなーく書いたものは、最初から「どうせ読まれないだろう」と気を抜いています。
だから、ちょっとでも読んでもらえると「読んでくれた!」とハッピーになれるんですよねえ、きっと。
胸の中に、幸せが貯金されるような感じ。
いいよね。
言いたかったのはそれだけ。
でも、書いてたら、ちょっと思うことが……
考えに考えて書いた記事は、自分のなかでも「頑張って書いたぞ」って気持ちがあるからか、「もっと読んでもらえると思ったのにな」となってしまうことが多い。
これって、恩着せがましいよね。
プレゼントをあげて、相手があんまり気に入ってくれなかったときに「じゃあ返せよ!」とたったいまプレゼントしたものをひったくるような、そんな感じがします。
ぼくはいつも、考え過ぎだったのかもしれません。
Twitter:黒井@ガチひきこもりブロガー
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