【ハロウィンに観たい映画5選】〜オタクと観る映画の話〜
皆さんこんにちは!Q太郎です!!
この記事を書いて公開したのが29日。
つまり、明後日の10月31日はいよいよハロウィンです!
きっと渋谷は阿鼻叫喚の地獄と化しているでしょう!!
でもある意味「死」を身近に感じるイベントとしては正解なのかもしれません!!
Q太郎はもちろん近寄りません!!
というわけで、おうちハロウィンを過ごすのに最適な映画5選を紹介していきます!
皆さんそれぞれいいハロウィンを過ごしましょう〜♪
↓オールタイムベストはこちら↓
↓普段は体当たり投資運用記録の記事とか書いたりしてます。↓
それでは行ってみましょ〜
read or treat??
キャスパー
原題:Casper
同名のテレビアニメシリーズの実写映画化作品。
監督は「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」のブラッド・シルバーリング。
主演は「アダムス・ファミリー」のウェンズデー役で知られるクリスティーナ・リッチ。
ひとりぼっちの幽霊キャスパーと主人公の女の子の心の交流を主軸にお化け屋敷要素などを盛り込んだファンタジーコメディ作品。
キャスパーがひたすらにかわいい。
めちゃくちゃシンプルなキャラデザなのに一度観たら忘れられないんです。
ちっちゃい頃に何度も観た記憶があるんですが、残念ながら細かい内容は忘れました笑
キャスパー以外の3人の幽霊の怖がらせがそこそこガチ目だった気がするんですが、それもあんま覚えていません…
なので今年のハロウィーンを機にQ太郎も見直します!
ちなみに総指揮はスティーブン・スピルバーグで、彼の采配でアカデミー賞常連スタッフが集まっていて、映画の完成度が異常に高かった気がするので、皆さんもぜひお家ハロウィーン一発目にどうぞっ!!
ホーンテッド・マンション
原題:The Haunted Mansion
ディズニーランドのアトラクションが原作のホラーコメディ映画。
「カントリー・ベアーズ」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」などと同じ括り。
主演はコメディ映画界の帝王、エディ・マーフィー。
去年のアカデミー賞授賞式で功労賞貰ってましたね。
最新作として「星の王子 ニューヨークへ行く2」が控えています。
実はパイカリよりも公開日は後で、作品的には結構新しめです。
流石はディズニーのアトラクション出身の映画で、あらゆる造形のクオリティが尋常じゃないレベルで高い…。
CGも全然違和感ないですしね。
こんだけ高い技術力を持っていながら、水晶の魔女はアトラクションで見たまんまの姿で、変にキャラデザ変えたりとか、一切余計な手を加えないあたり、高感度爆上がりです。
ゴリゴリに不穏なビジュアルとガチ目の怖がらせを、居るだけで面白いエディが中和していくスタイル。
あんたが居るだけでもう何も怖くない笑
ディズニー大好きだけど最近行けてない貴方っ!
今年はお家でどっちも摂取しちゃいましょう!
ビートルジュース
原題:Beetlejuice
ティム・バートン監督によるコメディホラー。
主演はバットマンやバードマン、最近だとスパイダーマンのヴィラン:ヴァルチャー役で有名なマイケル・キートン。
準主人公的立ち位置の女の子役にウィナノ・ライダー(クッソ可愛い)、その母親役にホームアローンのママ役で有名なキャサリン・オハラなどが脇を固めています。
おそらくめちゃくちゃアダムスファミリーを意識して作られた映画。
というか意識するどうこうよりも、ティム・バートン監督がアダムスファミリーから尋常じゃない量のインスピレーションを受け、それが出てしまったといった方が正しいでしょうか。
結構序盤で物語が大きく動くので、ストーリーについてはあえて触れません。
ストーリーの内容自体は結構無茶苦茶なんですが、なんだかんだしっかり着地するし、まぁ本人たちそれでいいならいっか、ってなります笑
テキパキ話が進んでいって、巧みなカメラワークと濃すぎるキャラクター達が織りなすドタバタに魅了されます。
特殊メイクや特殊造形も凝りに凝っていて、流石に作り物って分かる感じではあるんですが、すごく良いんですよ。
あと、あんま本筋とは関係ありませんが、ラストにウィナノが踊るシーンがあって、そこが大好きです。
この世で最も優しいシーン。
ティム・バートン作品好きな方、ぜひ!
モンスターホテル
原題:Hotel Transylvania
ソニー・ピクチャーズ アニメーション制作のCGアニメーション映画。
過保護なドラキュラが経営する、人間を一切気にする事なくバカンスが楽しめる「モンスターホテル」に、人間の若者が偶然入ってきてしまう。
しかもドラキュラの娘といい感じに・・・。
気が気じゃないドラキュラは若者にフランケンシュタインのコスプレをさせてなんとか乗り切ろうとするが・・・といったストーリー。
子供向けです!
ノリとか、設定とか、まぁガッツリファミリームービーなので、よっぽどオタクじゃない限りカップル鑑賞とかにはあまり向きません。
フランケンシュタイン、狼男、ミイラなど、海外のメジャーどころの怪物?がわんさか出てくるおもちゃ箱みたいな映画です。
ちなみに透明人間も出てきて、こういう系の映画で透明人間も怪物にカテゴライズされがちですけど、確か薬かなんかで透明になっちゃっただけの人間じゃありませんでした?
いや、ぶっちゃけあんま元ネタ分かってないですが、ゴリゴリの化け物軍団の中ではだいぶパンピーだなと。
まぁいいか。
興行収入はめちゃいいみたいで、現在4まで続編が作られています。
そんな出てたんか…。
見所は山ちゃんが声を当てるドラキュラ伯爵、そしてひたすら可愛いドラキュラの娘、メイヴィスちゃん。
ドラキュラ山ちゃんめっちゃハマり役です。
ちなみに、メイヴィスちゃん観るだけでもこの映画に観る価値があるので、皆さんメイヴィスちゃんを拝むためにこの映画を観ましょう。
アダムス・ファミリー
原題:The Addams Family
「ザ・ニューヨーカー」で連載していた1コマ漫画が原作のコメディホラー。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドク(博士)役で有名なクリストファー・ロイドも出演しています。
原作がバカ受けして、そのままドラマ化・映画化・ミュージカル化とエンタメ街道を突き進んだ作品であり、日本でもさることながら、本国アメリカでの人気はものすごいみたいです。
最近CGアニメ映画の新作もやってるみたいですね。
見た目のインパクトがおかしい。
フランケンシュタインみたいな執事と、魔女であるママ、色々汚いおばあちゃん、謎の動く手首(手首)以外はそんなに特殊メイクとかもしてないし、割と一般人ベースの見た目というか、派手なことしてないはずなんですが、全員が全員印象にちゃんと残るんですよね。
思い出す時に、ちゃんとファミリーがセットで思い出される。
あのティム・バートンにすら影響を与えたらしいです。
というか影響与えちゃったからあんな絵(褒め言葉)しか描けなくなっちゃったのかな?
とにかく「こういう感じ」の作品の元祖かつ代表みたいなポジションの映画です。
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
原題:he Nightmare Before Christmas
Q太郎のnote2度目の登場。
↓初登場はこちら↓
2回出すのは避けてきたんですが、ハロウィンに観たい映画でこの作品を紹介しないわけにはいきませんよ。
初期ディズニーのミュージカル要素を取り入れた、ティム・バートン全開な(ティムは原案/原作。監督はコララインとボタンの魔女の人)ダークでグロキモ可愛いちょっぴり切ないコマ撮りアニメの最高傑作。
ちなみにポスターとこのnoteのサムネは、3DCGで再上映された時のもの。
謎技術で既存の非3DCGの作品も3DCG化出来てしまうんですね〜。
すごい時代だ。
これを観ずしてハロウィンを終えることは出来ないし、これを観ずしてクリスマスを迎えることは出来ないんですよ!!
もうね、観て。
最高だから。
余談
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それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
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