ノーレートフリーのメンバーで下手な奴の存在意義ってあるのかな
オンレートの雀荘で下手なメンバーは、お客に還元してくれる神様のような存在だ
本人が財政的に潰れるまで、続けてもらって大歓迎である
一方、ノーレートフリーのメンバーで下手な奴って、存在意義があるのかなって思う
ゲーム代も払わず、リスクも負わず、大好きな麻雀をうって給料を貰う
こんなオイシイ仕事はないと思う
最上級に悪く言うと、遊んで金が貰えるいい仕事だ(もちろん接客や雑用もしているのはわかっています)
せめて、マトモな麻雀をうってくれと思うのは、こちらのワガママだろうか?
私がたまに行くノーレートフリーのメンバーに、Nさんという人がいる
足かけ二年で1200半荘以上うって、平均順位が2.85だ
押しも押されもしない、この店の負け頭である
ちなみにこのNさんは過去にプロ雀士の試験に落ちた過去をもっていたりする
私はNさんと初めて同卓した時に軽く洗練を浴びたことがある
私の上家の親がリーチをかけて、私と下家がおりていた時、対面のNさんが大明カンをしたのである
加カンじゃなくて、大明カン、それも面前から
唖然とする私と下家
結果は親がツモ上がりして裏ものせてましたけど、まぁそれはどうでもいい話
私だって、わかってはいるんですよ
卓についた以上、イカサマさえしなければ、どんな打ち方をしようが個人の自由だってことぐらいは
それにしたって酷くないですか?
私と下家の客は、金と時間を使って麻雀をうっている一方、Nさんは金を払わないどころか、金を貰って麻雀をうっているんですよ
もてなせとか気分良くさせろなんて言うつもりはさらさらないが、せめて気分悪くさせないでくれと思うのは私のエゴなんでしょうか?
これがNさんが強い(上手い)人ならば、諦めもつくし、そういう打ち方もありかと納得するのだが、実際は下手で場を壊すこと数知れずなわけで…
これが客が同卓して喜ぶような女流プロならいいのかもしれないが、Nさんはそうじゃないわけで…
これが男性プロならば、負かせれば友人知人に対しての土産話にもなるのだが、Nさんはそうじゃないわけで…
これが強いメンバーならば、客も今日こそあのメンバーを負かせてやろうと気合いを入れたりするのだが、弱いメンバー相手にはそういうやる気も出ない
卓をたてる為にメンバーが必要なのはわかるけどさ、ノーレートフリーで弱いメンバーっていらないと思いませんか?
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