麻雀番組が10倍楽しくなる本(黒木真生著)を買ったが
今日からMリーグ2020が始まります
無茶苦茶楽しみです
ということで、この本を買ってきました
ちなみに私は麻雀の本を買う(読む)のが趣味です
私もいい歳したオッサンなんで、この程度の金額(1600円+税)は、趣味の一貫だとすれば別に痛くはないですよ、正直な話
だけどね、言わせてもらうと、
金をドブに捨てた方がマシな本
でしたよ
なんてゆーかね、Mリーグの開幕に合わせて、Mリーグ開幕の盛り上がりの勢いにまかせて売っちまおうっていう商魂しか感じない本
大人って汚いですね
本当にそう思いました
内容については、たぶんこの本を手に取った人が「書いてあるだろうと期待するような事」はほとんど書かれていません
「釣りタイトル」であると言わざるをえません
そもそも、本に著書の魂が感じられない
10年後も読まれる名著を書こうっていう気概が全く感じられない
今、この瞬間に売り切っちゃえばいいという、便乗商法にしか見えない
金本さんは東大を出たけど、大好きな麻雀に関わる仕事がしたくて竹書房に入ったと聞くが、こんな本が出したくてこの道に入ったのかと問い詰めたい
Mリーグに興味持った若者が、「Mリーガーの裏話とかいっぱい書いてあるんだろうなぁ」と期待してこの本を買ったらとか想像できなかったのだろうか?
麻雀に興味がある若者が1600円払うなら、他に買った方がいい麻雀本は山ほどあると思う
はっきり言って、
今年、私が買った麻雀関連の本の中で、ぶっちぎりでクソ
異論は認めない
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