Vtuberグループを運営しはじめて4ヵ月が経過したので軽く振り返りまとめ
10月にVtuberのグループとして始動をして、4ヵ月が経ちました
もともと、3人で細々と活動していたのですが、やるからには本気で業界にぶつかっていきたいと考え、広く募集することを決めたのが8月のことです。
現在では18人所属するグループへと成長したわけですが、その道中にあったことなど書いていければと思います。
・初めての募集はうまく行かなかった
初めてのオーディションの応募総数は1件でした。
まず、オーディションをするにあたり、Vtuberのオーディションであるということをわかりやすく伝えるため、モデルは作っておかないといけないなと考えました。
「この子の魂を募集します」みたいな書き込みをよくTwitterのTLでも見ていましたし、無難かなと考えたわけです。
展開も割と広めにしていて、
・Twitter ・オーディションサイト ・各声優の専門学校 ・知り合いのボイトレ教室 ・近所の劇場 ・自由空間など
以上の芸能に興味がありそうな人が集まっていそうな場所に展開をしていました。
募集期間は余裕をもって1ヶ月は取っていて、Twitterへの初投稿のインプレッション数から20人はくるかなと予想を立てていた分けです。
◆失敗した理由を考察する
・運営元を明確にしきれていなかったのではないか
・募集をかけたところが実はニーズに合っていなかったんじゃないか
・実はVtuberになりたい人は少ない?
・バーチャルの技術周りが難しいと思われていて自身がなく応募まで踏み切れない
・金銭周りで要求されてしまうかもしれないという不安
・募集用に用意したモデルのデザインが好みではなかった
他にも考えられる要素はありますが、こういった感じで箇条書きにしてみました。
◆チャンスが訪れたのは突然だった
今まで何度みたかわからないセリフを書きますが、「挑戦しなければチャンスは掴めない」「動き続けている人間がチャンスを掴み取る」なんていうコテコテなセリフ通り動いていたらチャンスがきた訳です。
チャンスとはなにか?手頃に転がっているのは大手企業が始める新規サービスや、日本ならツイッターインスタのトレンド周りにあるわけで、そこをチェックさえしていれば自分の市場に紐づけることはさして難しい課題ではありません。
私がちょうど新しく募集をかけようと考えていた矢先、LINEでオープンチャットというサービスが始まりました。サービス開始の1時間後には募集をかけ始めていました。
◆新しいサービスで募集ができる利点
新しいサービスを利用する客層を考えてみるとわかると思いますが、
・情報通な方が多い(ネットリテラシーが高い
・新しいものに対して抵抗がない
・ある程度行動力があり、動きが早い
今回に限ってですが、新しいサービスに対し、新しいVtuberという文化を検索してくれる人はかなりのリテラシーがあると容易に想像することができます。
◆今後の活動方針
せっかく所属してくれたメンバーが今後も楽しく活動できるよう新しくワクワクするようなことを展開し続けていきたい。
メンバーがたくさんいることをいかしてできることを展開していきたい。
今年一年は特に音楽に挑戦する年にしていく。
メモ書きではありますが、しっぽ亭を始動して4ヶ月の振り返りでした。
よりよきコンテンツをお届けしていけるようメンバー共々尽力して参りますので、今後とも応援頂けますと幸いです。
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