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絵本の読み聞かせ、どれくらいしていますか?

こんにちは!グレーゾーン男子「ゆうと」との日々やKUMONから学んだことをお伝えしています。ママ6さいです。
皆様、お子さんの読み聞かせ、どれくらいしていますか?

読み聞かせに『早すぎる』は、無い

ゆうとが生まれる前、妊娠中から
・とにかくたくさん声に出して読むこと
・言葉のシャワーをどれだけ浴びせるかで、言葉の出てくるスピードが変わる
・こどもは言葉の貯金が溜まると、溢れるように言葉が出てくる
ということをKUMONの先生から教わっていました。
グレーゾーンの子でも、そうでなくても「理解力・会話力・コミュニケーション力」は、すべての基盤でめちゃくちゃ大切だと思っていたので、生まれる前から絵本を多めに準備していました。

読み聞かせと国語の関係

なぜ読み聞かせが大事なのか…
【読み聞かせをたくさんしていると国語ができる=理解力が高くなる】という話をご存じでしょうか?
こちらについて、先生にも聞いてみました。

読書=国語力 安易にそれだけでは無かった…

つまり、
早い段階でたくさん読み聞かせをする

自分で読書ができるようになる

たくさんコミュニケーションを取って、考える機会&話す機会を作る

国語力・理解力が上がる!

ということですね。
私がまさに今、躓いているポイントなのですが…『読み聞かせ』から『自分で読む』への切り替えがなかなかできません…‼
自分で読みません…泣
いつ頃から切り替えるべきなのか、先生に聞いてみました。

2歳でも、小1レベルの本を読める能力を持っている…だと!?

これだけ聞くと物凄い秀才?と思いそうですが、小1の教科書って「大きなひらがなだらけ」なんですよね…
実はゆうとは2歳の時に、ひらがなをほとんど読めていました(私もめちゃくちゃ必死だったので…)

「あんなところに!ゆうとの『ゆ』!!」

ひらがなを覚えさせるコツはもうこれしかない!
日常生活の中で目にするひらがなでとにかく楽しくゲームをしていく。

周りを見てみてください。
ありますよね?ひらがな。
もうこれは、親がどれだけ時間を使ってあげられるか次第ですが…
一つ文字を教えたら、同じ文字を『身の回りにあるひらがな』から見つけて「これなーんだ!?」とゲームをしました。
家の中でも外でも、時間が取れる時になるべくやっていました。
おかげで、保育園のクラスで一番小さい早生まれのゆうとですが、ひらがなは2歳児クラスの時に一番最初に読めていて、保育士さんにとても驚かれたのを覚えています。

大失態。

そんなゆうとですが、私が「ひとりで読める環境」を作るのが下手くそすぎて、小2になる今、読書はあまりしません…
せっかくKUMONの教えを信じてあんなに頑張ったのに…
読めるということで満足してしまいました。

読書しない=理解力・思考力が上がらない
今、ゆうとは同年代の中でも幼い行動や言動が目立つのですが、まさにこのポイントが至らなかったな…と猛反省しています。

今努力していること。

放っておくと本は全く読まないゆうと。
読むとしても「ママ読んで~」となります。
そこで少し長めな本を「交互に読もう!」と声掛けして、1段落ずつ一緒に読むようにしています。一文字でも、読む機会を作るためです。

今、毎日4学年離れた弟とのケンカが絶えません。
おもちゃの取り合い、ひっかき合いなど…
考えが幼いので、3歳と同レベルのケンカをしてしまっています。
国語だけが原因でも解決策でもありませんが、「理解力・思考力を身に付ける」という目標は変えずに、読書時間を続けたいと思います…‼
こうして書き残すことで私自身も見直すきっかけになりますね。

本日も長文失礼しました!
最後に、絵本を選ぶのが楽しくて毎日通っていた本屋さんで、いっちょ前に座り込む1歳ゆうとを貼っておきます。ペタ。

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